会話中、カチンときて夫婦喧嘩

別居しているご主人とメール/Lineで連絡を取ったり、久しぶりに顔を合わせて会話する…などのことがあると思います。そういうとき、は、できれば和やかに会話をしたいものです。お互いが気分良く過ごすことが出来れば、それだけ別居の解消も近いですし、夫婦関係も修復していけます。

しかし、現実は厳しいことも多いですよね。例えば、相変わらず夫が敵対的だったりすると、会話していても、こちらもついカチンときてしまいます。カチンとくるだけならともかく、そのまま夫婦喧嘩に発展してしまうということも多々あるのではないでしょうか?これだと、別居の解消も遠のきます。。

そこで、今回は、ご主人と会話しているときにカチンと来た場合、どう軌道修正すれば良いのか?など、夫婦喧嘩を避ける方法についてお伝えします。

繰り返される夫婦喧嘩を避ける

決まって夫婦喧嘩になってしまうなど、もしあなたがイライラした気持ちに悩んでいるのならとても簡単な解決方法があります。

ミシガン州立大学のモーザーらが行った研究によると、不快な感情は論理的な思考をはじめるとトーンダウンするということが分かりました。

ミシガン州立大学
出典:ミシガン州立大学

実験では、被験者達に嫌悪感を抱かさせるような画像を見てもらいAグループには「自分はどう感じているのか?」と内心で自問してもらいました。一方、Bグループでは、自分のことを客観視してしもらい「彼/彼女はどう感じているだろうか?」と考えてもらうようにしたのです。

そうすると、Aグループは不快な感情が続いているのに、Bグループは「彼/彼女はどう感じているだろうか?」と第三者的に捉え直すことで急激に感情を司る脳の部位の活動が低下していったのです。

これはどういうことか?

これは、自分の事を客観視して第三者視点で捉えることによって、感情の正反対である理性の活動が活発になり、そちらにエネルギーが使われるようになり、感情を働かせるエネルギーが低下していき、結果として動揺した気持ちが落ち着いていったのです。

例えば、極端な話し、カチンときたときには算数の問題などに取り組めば、理性が働き始めて感情がトーンダウンしてくる、ということです。もちろん、現実的にはカチンときたら、スグ側に算数の問題がある訳ではないので、そのようなことは出来ないですし、算数の問題を解くというのは別のストレスもたまりそうですが。

ただ、要領としては、このように「感情的になった時は理性を働かせるようにする」という対処へ方法をとることによって、ネガティブな感情を自然にトーンダウンさせることが出来るのです。

第三者視点という対処法

「理性を働かせることによって、感情をトーンダウンさせる」。この方法は、ご主人と会話などしているときにカチンときてしまったら大いに活用できます。

夫と会話をしていたら、ついその言動にカチンと来てしまう。つい反論したり、批判したりしたくなりますが、そのままだと夫婦喧嘩に発展してしまいます。そこで、そのようにカチンと来たら第三者的に自分の状況を捉え直してみましょう。

例えば「自分がどんな気持ちになっているのか?」「今、夫との会話を客観的に分析するとどんなやりとりになっているだろうか?」など、実況中継するように捉えてみてください。そうする事で、動揺した気持ちが少しずつトーンダウンしてくることを確認してもらえると思います。

夫と会話をしていても、決まって喧嘩になってしまうという人は、今回の方法をぜひ日常の中に取り入れてみてください。

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