ご主人が暴言を言って来たり、浮気しているにもかかわらず、一切その事実を隠してこちらの非ばかり指摘してくる。こんな状況があると、浮気していることを明し、慰謝料でも請求したいという気持ちになってしまいます。しかし、このように相手の間違いを証明しても、ご主人は余計、あなたの方が間違っている、という気持ちをより強く持つだけになります。

「あなたが悪いから」という気持ちをより深めていくのです。もちろん、離婚するならば慰謝料の請求も良いと思いますし、こちらが望んでいなくても、ご主人から調停を起こす、ということもあります。

ですが、どちらにしても、夫婦関係を修復するという点では全く無意味です。あなたの最終目標と、やろうとしている手段が一致していないと、状況は苦しくなります。ご主人の対応は理不尽で腹立たしい部分もあると思いますが、慰謝料の請求際すれば解決する、調停さえすれば解決すると思っている人は、もう一度、その手段で本当に自分の目標を達成できるのかよく考えてみましょう。