別居や離婚の要求をご主人からしてきたとき、その理由が明確ではない、ということがあります。たとえば「一緒にいるのが嫌になった」とか「あなたは悪くないけれど、一人になりたいんだ」のような発言です。

そういう明確でない離婚要求や別居の要求については、毅然と対応していきましょう。たとえば「理由がはっきりしないから、正直、離婚だと言われて困惑しているんだけれど。もう少し、具体的に理由を教えてほしい」とダイレクトに聞くことも可能です。

また、「結婚生活に苦痛を感じるんだ」のような、理由があるような、ないようなものについては「苦痛を感じるのはどういう瞬間なのか?」、「いつごろからそう感じていたのか?」などの質問をすることによって、ご主人の考えを一緒に整理しながら、明確にしていくようにしましょう。相手の発言内容や考えを、より具体的にしていくことは、相手のことをより深く理解することにつながります。そして、より深く理解していくことは、ご主人への対処を的確に行っていける、ということにつながっていきます。ご主人への理解が低ければ、何をどう対処していいのかわからないですよね?ですから、これが夫婦関係を修復する際の決定的に重要なことの1つになります。