なかなか家庭内別居をしているご主人とは、話し合いをしてもうまく進行しないかもしれません。日常会話ですら怪しいわけですから、話し合いになっても、お互い相手のことを非難しあうばかりになってしまう可能性だってあるわけです。しかし、そのような状況においても、突然、話し合いになってしまうというが避けられない時があります。たとえば、ご主人がある日、会社から戻ってきて、突然、離婚要求を突き付けてくる、というようなときです。このような場合、今までと同じように無視する、という訳にもいかないです。

では、このような場合どう対処すればいいのでしょうか?1つは、話し合いには応じるものの、原則、相手の話を積極的に聴くということに終始する、ということです。もともと今まで、家庭内別居をしてきたわけですから、それを打ち破って途端に話し合いで会話が弾む、ということは難しいものです。しかも、家庭内別居している期間が長ければ、相手の考えも以前とは、少し変わっているかもしれません。

そういう意味もあって、話を聴くことによって、相手のことを理解する機会として活用するのです。相手への理解が深まれば、今回の話し合いでは平行線になってしまっても、次回の話し合いでは、理解が深まっている分、より建設的な話し合いに進めていくことだってできるのです。