別居の期間中に、生活費のことで、もめることは多いものです。生活費を出す、出さないということでもめてしまうのは、本当に厄介です。通常、このような場合、相手が不誠実に思えても、こちらは誠実に対応していく必要があります。相手の不誠実な対応に、こちらも同じように対応していたのでは、もうその先がないですし、自分が不誠実に対応してよい理由には一切なりません。

また、生活費のことについてもめた場合は、最終的に調停に頼るしかないこともあります。しかし、これは最終手段として・・という意味であって、最初からこのようなことに頼ることは望ましくありません。修復できる見込みもずっと下がってしまうからです。また、もし調停を行う場合も、いきなり申し立てを行うのではなく、ご主人に対して、必ず事前に個人的な連絡として伝えておく必要があります。唐突にやると、別居が解消される見込みも薄くなりますし、夫婦関係にも、ずっと禍根が残ることもあるので注意してください。