こんにちは。
夫婦やりなおし相談室アシスタントの森田です。

私は「渡る世間は鬼ばかり」のシリーズが大好きです。

えなりかずきさんが子役だった第1シリーズからはまってしまって、
録画までしてしまうほどの渡鬼ファンです。

「渡る世間は鬼ばかり」の脚本家橋田壽賀子先生の本
『夫婦の格式』の中に興味深い夫婦が紹介されていました。

ご主人はとても短期でちょっとした行き違いにもイライラして大声を張り上げる人です。
奥様は暴言と暴力が怖くて耐えられなくなり、2人の子供を連れて家を出て別居生活を10年続けたそうです。

「怒る亭主がキライだから、怖かったから別れた。それなら怒らせないようにすればいい。
男の怒った顔なんて見たくない。だったら男を笑顔にさせれば勝ちなんだ」と。

それから奥さんは二人の子供と一緒に家に戻り家族4人の生活をやりなおして20年。
再出発からは一度も喧嘩をしていないと。

すごいですねぇ。

10年も別居生活が続いていたら再出発するのにはものすごい勇気が必要だったはずです。
自分を変えた奥さんが素晴らしいと思いました。

具体的にはご主人の趣味のゴルフ。

以前は小言の一つも言っていたのを、再出発してからは
どんなにご主人がゴルフで遅く帰ってきても起きて待っていたそうです。

ご自身の考えや行動を変えることでご主人も変わったと。

快くゴルフに送り出してくれる奥さんに帰りはきちんとお土産を持ってくるなどの変化です。
きっとご主人も奥さんの努力に気づいたんでしょうね。

今、家庭内別居や、すでに別居中のご夫婦でも
ちょっと考えを変えてみたら、行動を変えてみたら修復できるチャンスはたくさんあります。

ご主人に対して何が嫌なのか、
何が不満なのかご自身の心に聞いてみて、発想を変えられるといいですね。