別居で夫に遠慮

別居をしていると、ご主人が家族のことに関わることが随分減ってしまいますよね?会う機会も減って、何となくメール/Lineでの会話も敬語になっていく…。そうすると、「相手の機嫌をこれ以上損ねたら生活費も止められるかもしれない」などのゆように心配になり、ご主人に遠慮してしまうということはありませんか?
不安についてのdiagram
例えば「夫にしか出来ない高い場所にある電球の交換。だけど頼むと機嫌を損ねたら良くないから我慢しよう」などのようなことです。あるいは「私も仕事をしているので、子どものことを一人でみるのは限界。でも、夫に頼むのもちょっと怖い」などのことです。

このようなとき、本当に遠慮して何も頼まないということが適切な方法なのでしょうか?

頼むことで愛着を増やす

実は、これは夫婦関係を修復していく上で、あまり良い結果をもたらしません。そうです。実は、ご主人に何かを頼んだ方が、返って夫婦関係は修復に進んでいくことの方が多いのです。というのも、人は「家族のために何かをする」という行動をとることで、結果として家族に対して好感や愛着を持つということが心理学的にも認められているからです。

ですから、機会があれば、極力、家族のために何かしてもらうということが大切です。

最初はスモールステップ

確かにご主人に何かをしてもらう…ということは大切です。しかし、例えば今、夫が「離婚する!」などのように騒いでいるときに、そのようなことは出来ないですよね?

ですから、実際にご主人に「これをしてほしい」のように依頼ごとを頼む際にも、タイミングを考えることは重要です。そして、スモールステップで小さな事から頼むようにしていきましょう。例えば「子どもの不登校の問題について相談に乗って欲しい」というのは、やや大き過ぎるかもしれません。

また、闇雲に「とにかく夫に何かを頼めば良い」と言うことでも全くないので注意してください。また、「牛乳買ってきて」のように、夫のことをパシリのように使う事も適切ではないです。これだと、効果はありません。

きちんとご主人に頼む理由が適当なものに限って、依頼するようにしていきましょう。「このような理由があってあなたに頼む以外にはない」のような理由があるのが理想的です。もちろん、理想的な理由は滅多に生じないので、現実的には「夫がある程度、納得してくれそうな理由」が見つかれば、それで大丈夫です。

ちもかく、理由がなければ「無理矢理、夫に頼んだ」という印象が強くなり逆効果になるので注意してください。