離婚危機から、夫婦関係の修復を考える際、必要なマインド(心構え)や方法について詳しく解説します。夫婦関係を修復していくにはマインドをしっかり持ってもらうこと。そして、正しい方法で進めていくこと。これに気を付けて頂ければ、多くの場合、夫婦関係を修復していくことは可能です。

「もう無理だ、手遅れだ」と不安に感じているのであれば、早速今回の記事を読んでみてください。

ご相談者様ご相談者様

正直私の場合、夫婦関係をやり直すのはもう手遅れではないかと不安です。私の場合でも関係修復することはできるでしょうか?

夫婦関係を修復する手順

夫婦関係を修復していこうと思った時、どういった手順で進めれば良いのか?と迷ってしまいます。細かい事を挙げれば、やるべき事はたくさん出てくるのですが、大きな手順としては下記の通りです。

修復手順の図解

  • ステップ1.マインドを理解する
  • ステップ2.適切な方法を実践する
  • ステップ3.夫婦関係が修復していく

上記の様な手順になりますが、下記に補足の説明をしておきます。

力のいれどころ

最初に大事なのはマインドです。マインドというのは心構えのこと。「何が大事で、何がとるに足らないことなのか?」。そのことが分かっていないと、全てのことに同じエネルギーを使ってしまいますよね?

例えば「夫婦関係を修復するためにAとBとCの行動をとるぞ」と決めたとしても、平等にどれにも同じ時間や労力を注ぎ込むという必要はありません。例えばAに6、Bに3、Cに1という感じで持てるエネルギーを注ぎ込めば良いということがあります。

労力の割き方についてのグラフ

このように、AとBとCという方法論をいくら知っていても、力のいれどころが分かっていないと夫婦関係の修復も前進していかないのです。

同じ方法でも結果は異なる

マインドを理解していないと、何かの方法を実践しても、それが形だけ、表面だけ…という事になってしまいます。この違いがあるからこそ、同じ行動を実践しても、人によって結果が異なってしまうということにつながります。

マインドと結果の違いについて図解

そのために必要なのがマインドということです。

そして、マインドを把握した上で、次に方法を学び実践する。そういう手順で進めていくことによって、夫婦関係の修復ということが実現していきます。

夫婦関係の修復に役立つマインド

夫婦関係を修復すると言っても、ただ方法を実践すれば良いということでは全くありません。適切なマインド(心構え)がなければ、結果が伴わないからです。

例えば「笑顔で接する」ということを考えたとき、心からそれをしている時と、イヤイヤだけれど離婚したくないので表面的にそうしているだけ…というのとでは、相手に伝わるメッセージが異なります。
マインドも関係修復に大切の図解
イヤイヤしていれば、相手はそれを察しますので嫌な気分になるだけになってしまいますよね。なので、夫婦関係を修復するための行動をとる前に、きちんと自分の内面を整えていきましょう。

1.不安を元に行動をしない

夫婦関係を修復するための行動をとるとき、不安をもとに行動してしまうと言うことがあります。もちろん、夫婦関係が良くないときは不安は伴うものですが、それが大きすぎると良い結果に結びつきません。

「不安だからメール/Lineを送っておこう」などのように行動してしまうと、相手にその不安が伝わってしまいます。夫婦関係を修復していく際に相手に「離婚されないためだけの行動なんだな」と相手に思われることは最大限避けたいところです。

事実、ワシントン大学セントルイス校心理学者 Zeleneski J.M博士らは「ポジティブな未来を考えていればそのおとりになりますし、ネガティブな未来を考えていても、やはりその通りになってしまいます」と伝えています。

2.周囲に話しを漏らさない

夫婦関係がこじれてしまったとき、時々あるのがこれです。不安になってしまい、周囲の多くの人に夫婦関係の問題を相談したり、一方的に仲介してもらったりということを依頼してしまいます。

これをすると、夫婦関係が急激に悪くなってしまうこともあるのでかなり注意して下さい。原則、まずは自分が主体的に対処することが必要不可欠です。

また、「こっそり義母さんでも相談しておけば良いだろう。夫には相談したことを黙っておいてもらったら良いだろう」と思ってそうする人もいますが、これもリスクが高いです。

夫婦の話を漏らす図解

2000年に行われた、アメリカのオフィス・エンジェル社が調査したところ1500人の従業員に対して「他の人にこのことをしゃべってはいけません」ということを伝えたが93%もの人が他人に秘密を漏らしてしまっています。しかも、当日の内にそのことを話した人は77%にもなります。

つまり、義母さんに「夫には言わないで」と伝えても、それは情報として夫に伝わってしまう可能性が高いということです。そして、勝手に相談されたと思ったご主人が「もうやっていけない」と思って離婚危機を高める可能性があります。

3.完ぺき主義をやめる

「相手に疑わしい点が1つでもあれば許さない」、「良いことをしてくれても、1つ悪いことがあれば信頼出来ない」のように、過剰に神経質になっていると、夫婦関係は上手くいきません。

白か黒か?というどちらか一方という風に考えるのは控える必要があります。これを続けていると、家庭内の雰囲気は「取り締まり」のようになってしまい、落ち着ける場所ではなくなっていきますよね。

アメリカの社会教育課Dale Breckenridge Carnegie(1888年~1955年)は、秘書と再婚しました。彼女の名前はDorothy Carnegieです。彼女は結婚当初家の中を常にキレイにして、ゴミ1つ、ほこり1つ落ちていない家庭をつくろうとしたのです。しかし、そうすればそうするほど、夫婦仲は上手くいきませんでした。

ある日、夫が物置小屋から出てきたのですが、その中を覗いてDorothyは驚きます。中には車や泥だらけのガラクタがたくさん置いてあったのです。このことでDorothyはハッと気づきます。「完ぺきにキレイにすることで、かえって家庭内を息苦しいものにしてしまっていたのだ」ということに。

その後は、ほどほどの清潔感を保つことにしたのですが、結果として夫婦仲き大きく前進させたのです。

また、このことは科学的にも証明されています。ブリティッシュ・コロンビア大学のHaring Michelle博士らは、76組の夫婦関係を調査したところ「完ぺき主義」だと夫婦仲が悪くなっているということが判明しています。

thesis_intimate relationships
出典:AmericanPsychologicalAssociation

夫婦関係を修復するための方法論

ここでは、夫婦関係を修復する上で役立つ方法を紹介していきます。夫婦関係修復のための手順を知り、マインドを理解した上で、方法を実践するという事が大切です。方法論だけを実践しても、多くの場合結果は伴わないですし、伴ったとしても一時的な変化しか起こせません。ノウハウや方法論と呼ばれるものは、マインドの上に成り立ちます。

ピラミッド図解

また、方法論は何でも良いというわけではありません。無茶な方法で夫婦関係を修復しようとすれば、後々その反動がやってきます。例えば極端な話し、相手を騙したり、相手を出し抜くような方法で、夫婦関係を上手く取り繕ったり、離婚を回避したとしても、それができるのは一時的な話し。

いずれ嘘や相手を出し抜いたことなどによって、以前よりもさらに信頼を失ってしまうことになります。

方法論について注意点

なので、方法論を実践することは大事ですが、相手と誠実に接していくことを忘れないでください。

修復のためにしてはいけないこと

夫婦関係を修復するためにやるべきとをお伝えする前に、まずは「やってはいけないこと」をお伝えします。もし、あなたが現在、下記のような行動をとっている場合、一旦、その行動を停止してみてください。

プラスの行動をとる前に、マイナスの行動をとめることが先決です。

何度も修復を要求する

繰り返し、「夫婦関係を修復したい」ということを伝えることは逆効果です。多くの場合、それをしてしまうと、相手が離婚を急かしてくるようになったり、関係性を断つような行動をとられてしまいます。

なので、もしあなたが頻繁に「やり直したい」「修復したい」というようなメッセージを相手に伝えているのであれば、この機会にその発言を一度、控えるようにしてみてください。

喧嘩を繰り返す

離婚危機を高める要因の1つは、夫婦喧嘩のエスカレートです。お互いが感情的になってしまい「もう、こんな状態なら離婚でよい!」のように相手にサジを投げさせてしまう…という結果になりがちです。

なので、もしあなたが夫婦喧嘩を繰り返しているというのであれば、まずはこれを避けることを考えてみてください。いつもどのようなパターンで喧嘩になっているのか?どういう話題になるとお互い熱くなってしまうのか?など、過去の事を振り返る事で、夫婦喧嘩の繰り返しを避けることができます。

話し合いばかりする

夫婦関係を修復するために、話し合いが必要なことも多々あります。しかし、これまで、一切話が良い方向に進むこともないのに、それを何度も繰り返していたら、やがて離婚問題に発展していきます。あるいは関係性が後退していきます。

話し合いは適切な準備をして臨めば結果が良い方向に進みやすいですが、場当たり的な方法で臨んでも決して良い方向に進みません。

そのため、もしそのようなやり方で話し合いを進めているのであれば、まずはこれを止めるということを考えてみてください。

皆が修復のためにやっている方法は?

夫婦関係を修復するための方法論について詳しくお伝えする前に、まずは夫婦関係に困っている多くの人が実際にどのような方法を使って修復しようとしているのか?それをまずは紹介しておきますので参考にしてください。

アメリカの心理学者Kathryn Dindia氏が平均年齢38歳、50組の夫婦関係を対象にどのような方法で夫婦関係を修復しているのか?ということを調べました。

論文
出典:SAGE Journals

すると、下記の順番になったのです。

  • 1位.相手に親切にすること
  • 2位.どうして喧嘩になったのかを話し合う
  • 3位.プレゼントや外食をする
  • 4位.会話の機会を増やす
  • 5位.スポーツなどのレジャーを一緒に楽しむ

夫婦カウンセリングの経験上、どれも良い方法です。もちろん、状況に応じて使える方法、使えない方法がありますので、そこは個々に対応する必要があります。

ただ、上記はある程度、夫婦の関係性が保てているときには実践できるものですが、離婚危機にあるような状況ではやはりどれも行動に移すのは難しいのではないでしょうか?

そこで、次は離婚危機にあるような状況の人が実践すべき方法についてくわしく解説しています。

離婚危機でも実践できる夫婦関係の修復法

ここでは離婚危機にあったとしても、実践できる夫婦関係の修復のための方法について詳しくお伝えしたいと思います。

1.自己受容

「自分で自分の事を受け入れられているか?」。意外かも知れませんが夫婦関係を修復していく上ではこのことが出来ているかどうか?ということが非常に大きく影響します。

例えば、自分のこんな所は嫌いで、あんな所も気に入らない。全然自信が持てない。このような状態になってしまうと、他人と関係性を築くということが難しくなります。自分で自分の事を受け入れられないのであれば、他人があなたのことを上毛入れると言うのはさらにハードルが高くなるからです。

事実、ミシガン州立大学John R. Hurley博士は487名の学生被験者を集め、各人に自分の事をどれだけ受け入れているのか?ということをテストします。その後、グループを作り20時間に及ぶ交流を図ってもらいました。すると自己受容ができている人ほど、他人からのも受けいられているということが判明したのです。

thesis_John R. Hurley
出典:SAGE Journals

2.意見の一致

日常会話でも、何か深刻な悩みについて話しをするにしても、相手との意見の一致というのは大切です。意見が一致しているほど、相手との信頼関係を築きやすいからです。

もちろん「いや、ウチの旦那とは全く意見が合わないんです」という人も多々いると思います。しかし、相手の意見の100%全てに反対ということは少ないのではないでしょうか?相手の意見に完全に同意できなくても、部分的にでも相手の意見を肯定出来ないか検討してみてください。

実際、夫婦関係がよい夫婦も、100%意見が一致しているわけではありません。しかし、「意見の一致していないこと」に注目するよりも、遙かに「一致している点を見つけて、その点を話題にしていることが多いのです。

3.相手の話を聴くこと

夫婦関係を修復したいという思いが強すぎて、いつも自分ばかり一生懸命話しをしようとしていませんか?これは、非常に危険な兆候です。

人は、基本的に自分のことばかりを1日考えて過ごします。つまり、一番関心があることの中心はたいてい常に自分なのです。なので、あなたが相手にするべきことは、自分の話をすることではなく、相手の話を聴くことです。

聴くことは、相手に「あなたに関心がありますよ」ということを伝える最高のメッセージになるからです。

ハーバード大学、Diana I. Tamir and Jason P. Mitchellの会話の研究では、自分のことを話すことには非常に大きな魅力があることが判明しています。


出典:Pnas

実験では37人に対して「自分のことを話すとお金はもらえない」が「自分の事と関係ない話しをすればお金がもらえる」という場合、どう人は振る舞うのか?ということを調べました。

すると、被験者はもらえるはずのお金の2割近くを失っても自分の話をすることを選んだのです。このように、人は自分の話をしたいという強い衝動があることを覚えておいてください。

4.聴く姿勢を整える

「3.相手の話を聴く」のところで伝えたことと少し重複しますが、話しを聴くときには、いい加減な態度で聴くことは決して良い結果になりません。正しく聴く事が大切です。

話の聴き方1つで、会話の方向性も、相手からの印象もガラリと変わってしまいます。具体的には、相手の話しを聴くときは、しっかり頷いたり、相づちを打つようにしていみてください。「そんな簡単なことで修復などできるのか?」と思うかも知れませんが、大きく結果を左右する要因の1つです。

東京大学川名好裕博士は「会話中、頷いたりすることで相手(ここでは話して)から評価される魅力が大きく変わることを伝えてきます。


出典:CiNii

5.ほどほどの距離を保つ

夫婦関係を修復するのだから、できる限り相手と一緒にいなければ…と思ってしまうかも知れませんが、これは逆効果になる事もあります。事実、テキサス技術大学人間発達家族研究家Duane W. Crawford博士らは「あまり一緒の時間、夫婦で時間を過ごすと満足度を9%程下げる」ということを指摘しています。


出典:WileyOnline

関わりがなさ過ぎるのも問題ですが、逆に無理に一緒にいすぎると、関係性が後退しかねないと言うことも頭に入れておいてください。特に自営業で常に一緒にいるとか、リモートワークの影響でずっと夫が自宅にいるなどの場合、気を付けておきましょう。

夫婦関係を修復できるのかチャート診断

一通り、夫婦関係の修復についての流れやポイントを解説してきましたが、実際のところ「自分の場合は、夫婦関係を修復できるのだろうか?」と心配もあるのではないかと思います。

そこでまずはチャートで自分が置かれている現状を客観視してみてください。困難だと思われる事例であっても「もうこれは完全に修復は無理だ」というケースは実際にはかなり少ないのです。

またチャートだけで「必ず上手くいく」ということや逆に「上手くいかない」ということは断言出来ません。ですので、あくまでも状態をみる目安程度に考えてください。

修復できる可能性を診断するチャート
制作:夫婦やりなおし相談室

チャートについて解説

上記は夫婦カウンセリングを通して、ある程度、このように判断することが多いというものです。また、実際に統計結果から「このようなパターンになると、困難度が増す」あるいは反対に「夫婦関係の改善に向けてプラスになる」という点からつくっています。まだまだ内容は改善が必要ではありますので、現時点での目安としてお考えください。

また、夫婦関係の置かれている環境や状況は様々です。チャートで可能性が低いと診断がされても、実際に夫婦カウンセリングで話しをお伺いすると、十分修復の見込みがあると判断できることも多々あります。ですので、けっして上記のチャートだけで判断したり、一喜一憂せず、必要に応じて専門家に相談してください。

夫婦関係の修復に関する統計

当相談室で調査した統計結果を基にどういった人が相談して、修復に至っているのか?お伝えしていきたいと思います。ただ、こちらの調査結果もあくまでも全体的な傾向に過ぎません。この統計結果に自分が当てはまらないからといって、夫婦関係を修復できない訳では全くないので、そこは誤解ないようにみてください。あくまでも参考値です。

修復の相談をする人はどんな人が多い

まずはそもそも修復の相談をしている人は、どのような人が多いのか?ということをお伝えしておきます。ここでは結婚している期間で紹介しておきます。

結婚年数別の相談者内訳

サンプリング数・実施日
調査対象 夫婦やりなおし相談室でのご相談者様直近389名
調査実施日 2022年2月7日

結婚年数別で言うと5-25年くらいの期間で66%を占めています。「結婚3年目が危ない」的に言われることも多いですが、現実的にはもう少し結婚年数が上のことが多いと言うことになりそうです。

子供の有無に基づく修復率

時々「子供がいたら離婚しないで済んだのに」と伝えているカウンセラーがいますが、以前から実態と合わないような気がしていたので、調査をしてみました。修復率を独自の8つの基準に照らし合わせて、子供の有無でランダム化比較試験を行った結果、夫婦関係の修復に全く差違がありません。

「子供がいないから修復できない」は全く実態を反映していない意見です。

子供の有無による夫婦関係の修復率

サンプリング数・実施日
調査対象 夫婦やりなおし相談室のご相談者様から回答を得られた計402名
調査実施日 2022年2月7日

「子供がいないから離婚になってしまう、修復出来ない」というのは誤解です。夫婦関係が修復ができるかどうかは、そういった要因では影響を受けません。子供がいても、いなくても、その状況に合わせて対応すれば問題ありません。

両親の同居と夫婦関係の修復率

「夫が私の両親と同居しているので、夫婦関係を修復できないのではないか」などの心配をしている人もいると思いますが、これも統計的には有意な差ありませんでした。

夫婦関係の修復率を独自の8段階基準で調べ、両親との同居の有無でランダム化比較試験を行ったところ、若干同居していた方が修復率が高くはなりましたが、統計的には大差なく、親の同居の有無は気にする必要がないです。

親の同居の有無による夫婦関係の修復率

サンプリング数・実施日
調査対象 夫婦やりなおし相談室のご相談者様の中から無作為抽出法にて180名
調査実施日 2022年2月7日

共働きと夫婦関係の修復率

共働きか、それともどちらか一方だけが働いているか?ということによって、夫婦関係の修復率に差が生まれるかどうかを調査しました。これも統計的に有意な差はなく、ほとんど気にするような要因ではありません。

共働きと夫婦関係の修復率

サンプリング数・実施日
調査対象 夫婦やりなおし相談室のご相談者様から無作為抽出法にて420名
調査実施日 2022年2月7日

こういった統計から考えて、環境的な要因は、ほぼ夫婦関係の修復には直接影響しているとは言い難く、そういった環境に注意を払うよりも夫婦関係をどう改善していくのかに焦点を絞った方が、より確実な結果に結びつくものと考えています。

修復専門のカウンセラーに相談するか検討

夫婦関係を相談せず、自分で解決できるかも?という場合もあれば、専門家に相談した方が良いというケースもあると思います。こういう状態になったら、必ず相談した方が良いという線引きはできませんが、抱えている問題別で相談した方が良いケースをお伝えします。

1.無視が2週間以上続く

夫婦喧嘩などから、相手が無視をするということがあって、それが2週間以上続いているという場合。

無視が続くケース

これは、相談してもらって方が良いケースです。そのまま会話がなくなっていくと、お互いに無関心になっていきますし、場合によっては離婚問題に発展するという危険性があります。

2.悪い態度が続いている

態度が乱暴で、常に機嫌を損ねているような状態。実際問題、声をかけるのも憂鬱に感じたり、恐怖で声をかけられないということも多々あります。

悪い態度が続くケース

この場合、いずれ家に帰ってこないとか、離婚問題に発展するなどの可能性も高いです。無理に声をかけると相手から暴言をたくさん浴びせられるということもつながってくるので慎重に進めていきましょう。

3.離婚を要求される

相手から離婚を要求されている場合は、至急相談をした方が良いケースの1つです。

離婚要求があケース

もちろん、喧嘩の勢いで「離婚したやる」と失言しただけで、その後特に離婚に対しての行動をとっていないのであれば、問題ない事が多いです。ですが、相手が繰り返し離婚の意思を伝えてきていたり、離婚届けを鞄に入れていたりするような場合は、早めの対応が必要です。

4.不貞がある

離婚問題に発展するかどうかはケースバイケースですが、不貞がある期間の精神的苦痛は大きいと思います。

不貞があるケース

そのため、この場合も早めに相談してもらう方が適切だと思います。また、不貞相手との関係が進めば、離婚問題になることも多々あります。

5.家に帰ってこない

単身赴任などの場合を除き、週末しか帰ってこない。あるいは、帰宅しても家族が寝静まった深夜に帰ってくるなど、状況は様々ですが自宅での滞在時間が減って言っている場合は、専門家に相談が必要な場合が多いです。

不在がちのケース

6.身内に離婚のことを告げている

これは、比較的緊急的なケースです。既に相手が自分の親などに「離婚する」ということを告げているという場合、離婚問題としては、それなりに進んでいるケースになるため早めの対処が必要です。

離婚を周囲に伝えているケース
その他、様々なケースがありますが、高確率で相談してもらった方が良いケースを挙げてきました。

まとめ

今回は夫婦関係の修復に必要なマインドや効果的な方法について取り上げてきました。

「もう夫婦関係の修復は難しいだろう」と思っているかも知れませんがほとんどの場合、手遅れと思っているのは間違いであることが多いです。自分の解釈で諦めてしまわないよう注意してください。

さて、この記事を読んでいただいたあなたに特別にお知らせです。夫婦関係の修復に役立つ『5つの特効薬』を無料プレゼントいたします。

資料の表紙

もし、夫婦仲を改善したいとお考えなら、今すぐ下記のフォームよりメールアドレスをご登録下さい。

また、『5つきの特効薬』をご請求頂いた方には、日刊で『夫婦関係修復ニュースレター』を無料でお届け致します。どちらも夫婦関係の改善に役立つ情報が無料で届きますのでぜひ、ご活用下さい。

よくあるご質問

ここでは『夫婦関係を修復するにはどうすれば良い?』について、よくある質問をQ&A形式でお答えしていきます。

修復が難しいのはどんなケース?

【Question】
夫婦関係を修復したいと思っていますが、それが難しいケースというのはありますでしょうか?自分がそれに該当していないのかと不安です。

【Answer】
基本的には、状況として夫婦関係の修復が難しいというよりは、多くの場合、自分の精神的な健康面を崩してしまい修復が困難になるという事の方が圧倒的に多いです。なので、日頃の自分のメンタルについいてケアしておくことが肝心です。

夫婦関係に疲れたのですが

【Question】
夫婦関係を修復しようと日々奮闘していますが、精神的にも疲れてしまいました。何かモチベーションを高めていく方法はありますか?

【Answer】
モチベーションを高めようとするよりは、一度、夫婦関係以外の事に意識を向けて、気分を変えることが必要だと思います。ストレスを解消していく方法は複数ありますので、それらのいくつかを複数活用するようにしてみてください。下記の記事も参考になるかも知れません。

参考:ナチュラルヒーリングで夫婦問題を乗り越える方法

関連記事

さて、今回の『夫婦関係を修復するにはどうすれば良い?』についての記事はどうでしたか?

体系的、かつ網羅的に夫婦関係の修復について解説してきました。全体像を把握する上で役立てて頂ければと思います。

その他、夫婦関係についての関連記事をご紹介します。併せて読んでみてくださいね。

夫婦関係が修復したキッカケ

修復のきっかけについて
夫婦関係が修復していくキッカケにはどのようなものがあるのでしょうか?様々な修復のきっかきけや、逆にやってはいけないコトなどを解説しています。キッカケについて詳しく知りたい場合は下記の記事をどうぞ。

参考ページ:夫婦関係が修復したきっかけは?

夫婦カウンセリング活用法

カウンセリングの活用方法について
実際に夫婦カウンセリングを受けてみたいが、どう活用すれば良いのか?その詳しい方法について解説しています。夫婦カウンセリングで失敗しないためにもぜひお読み下さい。下記よりどうぞ。

参考ページ:夫婦カウンセリングの活用法

なぜ夫婦関係の修復ができない?


夫婦関係の修復を一生懸命がんばっているのになぜか上手くいかない!それはもしかしたら、頑張り方を間違えているからかも知れません。この記事を読んで、もう一度、自分の対応を見直してみてください。もしかしたら、何か大きな誤解をしているのかもしれません。修復は正しい方法を実践すれば、結果が伴いやすいです。下記の記事を参考にしてください。

参考ページ:夫婦関係の修復が上手くいかない