無事、夫婦関係修復できた人に「あなたの夫婦関係が修復した、きっかけはなんですか?」と尋ねたとき、なかなかハッキリしたことを伝えられる人は少ないと思います。

というのも、たった1つのことが修復の決め手になるというよりは、実際問題、複数の要因が積み重なって修復していくことが多いからです。

それでもあえて、日頃、夫婦カウンセリングをしていて「これが修復のきっかけとして大きかったかな?」という方法をいくつか挙げてもらいましたので、今回はそのことについて紹介したいと思います。

ご相談者様ご相談者様

私も何か1つきっかけが掴めれば、グッと夫婦関係を前進させていけるのではないか?と思っています。

夫婦関係が修復したキッカケの種類

夫婦関係が修復していくきっかけというのは、人それぞれです。また、先ほどお伝えした通り、それを1つに特定するのは難しい面もあります。

ですが、それでもあえて「比較的、これが修復の大きな要因かな」と言えるものをいくつか挙げたいと思います。

複数の要因

1.謝罪の言葉

離婚危機を招くほど大きな問題があっても、謝罪の言葉を伝えることで、夫婦関係が修復していく、きっかけになることがあります。
謝罪
もちろん「浮気をした件については申し訳なく思っている」など伝えても、相手が「今更、謝罪なんて遅い」受け入れてくれないこともありますが、伝えるメッセージの内容、タイミングによっては、修復の大きな要因になります。

参考ページ:The impacts of an apology

2.話し合い

話し合いは、夫婦関係を修復するきっかけになり得ます。

話し合い
ただ、話し合いで夫婦関係を修復していくのには、少しコツも必要です。少なくとも、ぶっつけ本番で話し合いに臨んでも、あまり良い成果は期待できません。

適切に準備を行って初めて、離婚危機を回避することが出来たり、夫婦仲を前進させることができます。準備というのは、例えば「相手から話し合いになった時に言われそうなこと」を想定してみたり、「どうして今回離婚問題になったのか?」などのことを整理したりすることを指します。

話し合いの準備はキリはないのですが、基本的はには、この準備が進めば進むほど、夫婦関係にプラスに働きやすくなります。

3.手紙

手紙なんて効果がない!と思っている人もいるかも知れませんが、非常に重要です。これだけで夫婦関係を修復する決め手になることがありますし、他の方法と併せて活用することでも効果が高まります。

手紙
その他、声かけ、日常会話、感情コントロールなど、夫婦関係の修復になるきっかけは千差万別ですが、上記3つは方法としても具体的なので、分かりやすいのではないかと思います。

4.問題の解決

夫婦間では対立が続いていたとしても、何かの問題が発生し、それに向けて解決のための協力できることがあります。このような場合、夫婦関係が修復していくということが起こりえます。

例えば「ペットの介護が必要になった」ということがあるとします。たまたまこの時期に夫婦関係が悪化していたとしても、介護を通して一緒に協力できるということがあります。そして、問題解決を通して夫婦関係が修復されていきます。

5.相手のニーズを満たす

相手の経済的、肉体的、感情的なニーズを満たすことによって、修復できるキッカケとなることがあります。例えば、夫婦一方が「共有時間が少ない」ということを不満に思っていて、そのこで関係が悪化している場合、その時間を確保することによって修復のキッカケになるなどのことが挙げられます。

6.時間の経過

「日にち薬」というと言う場があります。時間が経過すれば、自然に良くなっていくという意味です。夫婦関係の修復においてもこの日にち薬で回復するということがあります。例えば喧嘩をして、最初は口を利くこともなかったということがあったとしても、いつの間にか日常会話ができるようになってきたなどの場合が該当します。

では、ここからは夫婦関係を修復していくためのきっかけについて体験談をアシスタント椋田に語ってもらいます。

体験談『夫婦関係修復のキッカケはノートの活用』

夫婦やりなおし相談室アシスタントの椋田です。今回は喧嘩続きだった私たち夫婦が、関係を修復できた「きっかけ」について体験をお話します。ここから、ぜひ修復のためのノウハウを掴んで頂ければと思います。

波乱続きの結婚生活

私たち夫婦は再婚者同士の熟年カップルです。四十代の終わりに出会い、交際二年を経て結婚しました。あなたは熟年カップル、熟年婚などと聞くと、お互いを認め合い穏やかに過ごす毎日を想像されるのではないでしょうか?

私たち二人もそんな毎日を求めていたのですが、私たちの交際と結婚は波乱続きでした。

浮気で別れの危機

交際を始めて九か月で、彼に長くお付き合いし一時は結婚の話が出ていた彼女がいることが発覚。私は大きなショックを受け、いったんはお別れしましたがやはり忘れられず、復縁。彼が彼女と別れたと同時に同棲、その一年後に入籍しました。

過去を責めてしまい夫婦関係が悪化

お互い過去のことは水に流し一生添い遂げる気持ちで結婚しましたが、頭で思うようにいかないのが人間です。

ふとした時に過去の感情がよみがえりモヤモヤしたり、自分で勝手に想像したことに腹を立て相手を責めるような日も少なくなかったです。

彼の女性関係(それは別れた彼女だけでなくいろいろありました)に一度深く傷ついた経験があると、許したようでも心の奥では悲しみや怒りといった感情がいつまでも渦巻いているのかもしれません。

喧嘩のたびに別れ話になり、そのたびに反省しやり直すのですが、しばらくするとまた同じことを繰り返す。忍耐強い彼に「一生責められるくらいなら一緒にいないほうがましだ」とまで言わせてしまいました。
責めて夫婦関係が後退

モヤモヤと悩む

子供みたいですが、私も腹いせに他の男性と出かけたり、恋愛の真似事のようなことをしようと思うこともありました。でも幸か不幸か誰を見ても惹きつけられないのです。

「私はこんなに一途に思っているのにあなたは・・・」
とまたモヤモヤするだけでした。

夫婦関係を修復しようと色々な方法を試す

私は夫婦関係を前進させようと色々試しました。

情報を探るため夫の浮気や交友関係に悩んでいる人への回答をネットで検索することも。

そこには”自分を磨こう”や”趣味を見つけよう”などとあり、エステに行ったり、ダイビングやヨガに挑戦しました。

それらはどれも、その時は楽しいのですが、家に帰るとまた同じ事を思い出しモヤモヤするのでした。そして、それ以上の夫婦関係を修復する「きっかけ」を掴むことが出来ずにいたのです。

偶然始めたノート。夫婦関係が修復したきっかけに

何をやってもうまくいかなかった私達ですが、結婚記念日を前にふと思いついて始めたことがありました。

それはありがとうノートです。

一冊のノートがきっかけ
ノートを一冊用意し、それに日々相手がしてくれたことで嬉しかったことや有難かったことを一文にして書いていくのです。「なんだそんなことか」と思われたかもしれません。私も思い付きで始めた当初は、このノートの効果に気づいていませんでした。

夫への感謝の気持ちに変わっていく

書き始める前は夫に対して ”何もしてくれない“ ”いつも威張っているだけ“と思っていた私でした。けれどいざ書き始めると、まあ出るわ出るわ。

「毎日こんなにしてもらっていたの?!」

と夫に対して感謝の気持ちに変わったのです。

修復のきっかけ

夫婦仲を変えたノートの中身を公開

今ノートを読み返すとそのほとんどは些細なことです。

雨の日に迎えに来てくれたこと、カレーをよそって配膳してくれたこと、私の両親と楽しそうに話してくれたこと・・・言葉にすると ”ありがとう“ の一言で済ませることでも、文章にするとお互い心に残りますし、ついつい装飾も入りそれが効果を何倍にもしてくれます。

例えば「迎えに来てくれてありがとう」が「今が旬の野球選手みたいな姿で迎えに来てくれてありがとう。かっこよかったです」というように。

今気づきましたが、書いている方も段々と酔ってくるのですね(笑)。言葉では言えないこともノートならさらっと書けてしまいます。

愛情を感じられるように変化

この ”ありがとうノート“ を始めてから、彼のセックスも変わりました。丁寧になったというか、愛情を感じられるようになったというか。

で、また私が翌日に、「昨日は余韻の残るセックスをありがとう。私は女なんだなーとしみじみ感じられてうれしかったです」と書く(笑)。終わった後に”ありがとう“という妻はいないでしょうが、こんな風に評価されると男性は素直に嬉しいのではないでしょうか。

時々彼も書いてくれていて、ある日のノートには “弁当の「みそ汁」ありがとう” とありました。この日は、少し寒くなってきたから、と追加しただけなのですが、こんなことが嬉しかったのだなと新たな発見があります。

一冊のノートが夫婦関係を変えるきっかけに

こんなやり取りを続けるうちに、過去の出来事もほとんど気にならなくなりました。一時は「カウンセリングでも受けないとこの苦しみからは抜け出せない」とまで思い詰めていたのにです。

手軽ですが効果絶大の“ありがとうノート”。

私と同じ方法で、皆がうまくいくと言うわけではありません。しかし、お互い歩み寄れず関係修復に悩まれる方は、夫婦関係を改善するきっかけを掴むために試してみる価値はあるのではないでしょうか?

夫婦関係修復のキッカケを逃す行動

以上、体験談をアシスタント椋田に語ってもらいました。夫婦関係を修復していけるきっかけになる事は、人それぞれですが、いくらか参考になったのではないでしょうか?

今、この記事を読んでくれているあなたは、きっと「これから私も夫婦関係を良くしていきたい」と思っていると思います。しかし、具体的な行動に移す前に、注意点もあります。

そこで、次に夫婦関係の修復のキッカケを逃してしまう行動を注意点として取り上げて置きたいと思います。

1.やたら謝罪を連発する

謝罪するというのは、夫婦関係を修復するきっかけとして1つの大きな要因になります。

しかし、やたら「ごめんなさい」「すみません」と謝罪をすることは適切ではありません。「とにかく自分が下手にでなければ」と思ってこうしてしまうことが多いのです。

下手にでること
ところが相手は「謝罪ばかりされるので家庭内の居心地が悪い」と感じて、相手があなたと関わらないようになってしまいます。「関わらない」というのは、つまり夫婦関係を修復するきっかけを失うということです。

2.話し合いを拒絶する

例えば、相手が「話し合いをしよう」と伝えてきても、それを何度も拒絶すると次第に相手は「もうこの人とは話し合いもできない。こうなったら離婚調停でもしよう」などのように思われてしまうことがあります。

話し合いを断る
話し合いを拒絶するのが不適切な理由はいくつかあります。

1つは、繰り返し話し合いを拒絶していたら、いずれ相手も「話し合いをすると」いう意欲をなくしていくからです。こうなってしまうといつか自分が「相手と話をしたい」と思っても、逆に断られると言うことにつながっていきます。

2つ目は、繰り返しの拒絶は、大なり小なり相手を傷つけるからです。米国カリフォルニア大学のGonsalkorale博士は大学生に思想の異なるメンバー(嫌悪感を抱くメンバー)から、バスケットボールのパスを回してもらえないという拒絶をしてもらいました。すると、自分が嫌っている相手からでも拒絶をされると人は心理的にひどく落ち込むということが判明しました。

出典:『The KKK won’t let me play』-APA

このように、たとえ今、夫婦関係が悪化して相手があなたのことを嫌っていたとしても、繰り返しの拒絶は相手を心理的に落ち込ませることにつながってしまうからです。

万が一、どうしても話し合いを断りたいという場合は「今は、体調不良で話し合いをすることはできない。だけど、回復してきたらぜひそうしたいと思うので、それまで待っておいて欲しい」のような形で保留にしておきましょう。

3.メール/Lineで夫婦問題について話し過ぎる

メール/Lineで夫婦問題について、つっこんで話すことは得策ではありません。というのも、たいていは、対面で話すことと比較して、感情的にもエスカレートしやすいからです。そうなってしまうと、「もう、妻とはしゃべらない!」など、相手の拒絶する姿勢を高めてしまうことにもなりかねません。拒絶姿勢を高めとる言うことは、修復のきっかけを失う事につながります。

メール/Lineで喧嘩
事実、コンピューターを通したコミュニケーション科学研究の先駆者であり、カーネギー大学のサラ・キースラー教授の実験では、メールを通した文章のやりとりは、実験中、お互いを実験室から出さないといけないほど喧嘩に発展したということが報告されています。

以上、夫婦関係を修復するために、やってはいけないことについてお伝えしました。ともかく、相手の拒絶姿勢を高めてしまうことや、接点の減少につながるような方法は、適切ではないということになります。

夫婦関係修復のキッカケを逃した場合の対処法

では夫婦関係の修復をするキッカケを逃してしまった場合、今後、どう行動すれば良いのでしょうか?

その場合は、焦らず、下記の手順を踏んでみてください。

Step1.行動をとめる

例えば、体から出血しているのであれば、それを止血することが最初にやることです。そこで、まずは現在の行動を一旦、ストップさせましょう。それ以上、状況を悪くさせないために必要です。

Step2.やって来たことを箇条書きにする

これまで修復のためにやって来た方法を一通り見直してみてください。紙に箇条書きでどのような事をしてきたのか書き出してみることが必要です。紙に書き出すことで自分の行動を客観視することが出来ます。

Step3.続けることとやめることの選定

その上で、それぞれの方法を精査して、やめたり、一部やり方を変えたりということを検討する必要があます。例えば、下記の図解を見てみてください。

夫婦関係修復に関するマトリックス表
縦軸はリスクがあるかどうか。例えば「メール/Lineで用件を伝える」というのは、リスクは低そうですよね?このようにリスクが低い行動は図解の上に位置します。一方、「別居先に押しかける」という行動はリスクが高そうです。なので、これは図解の下の欄に位置します。

また、横軸は効果があるかどうかです。例えば、こんなことをする人はいないと思いますが「夜中に電話をする」という行動があれば、これはおそらく効果が低いです。なので、左に位置します。一方「手紙を書く」ということは効果が高そうだと思えば、それが右に位置することになります。

このようにリスクと効果性とを組み合わせて考えて、自分がこれまでしてきた行動がどこに位置するのか?を検討します。そして、右上に位置する行動は継続。左下に位置する行動はやめると決めておきます。右下と左上に位置する行動は検討することになりますが、ここは、1人でやるのは難しいという面もあるので、夫婦カウンセリングなどで直接、相談するなどのことも検討してみてください。相談は、下記のニュースレターへ登録するとご利用頂けます。

まとめ

今回は、夫婦関係の修復をするキッカケについてあれこれお伝えしてきました。ここで取り上げた、キッカケを参考に、修復の機会を活かすようにしてみてください。

さて、ここまで読んでくれたあなたに朗報があります。朗報とは、夫婦関係修復の具体的なノウハウを公開した「夫婦関係修復ニュースレター」というものがあるのですが、こちらを現在無料でご登録いただけるルようにしていきます。今のウチに下記より登録しておいてください。日刊で、あなたのメールアドレスにブログでは公開できなかった内容をお届けいたします。

よくあるご質問

ここでは『夫婦関係が修復したきっかけは?』について、よくある質問をQ&A形式でお答えしていきます。

複数の行動をとるほうが良い?

【Question】
「これ1つさえやれば、万事上手くいく」というような方法はありますか?それとも、複数の行動をとった方が夫婦関係の修復には効果的でしょうか。

【Answer】
今回お伝えしたように「これが修復の要因として1つの決め手になったかな」というものは挙げられますが、一方で「では、それ以外の出来事がなくても修復できたのか?」ということになると、そうとは言えないものがあります。修復していくためには、複数要因の積み重ねが大切です。

参考ページ: How to Rebuild a Marriage : 10 Tips

夫婦関係を修復させた後で気を付けることは?

【Question】
夫婦関係を修復させるることが出来た後で、何か気を付けることはありますか?

【Answer】
修復していったプロセスによっては、あとで問題が再発するということは考えられます。抱えていた夫婦問題が何か?ということによっても変わってきますが。

ですが、修復していくプロセスの間で学んだことをこれからも活かせば、継続的に夫婦関係を前進させていくことが出来ます。「もう関係も良くなったから、今までやって来たことはもう忘れて良いのだ」のようになって思いや行動が変わってしまうと、また近いうちに問題がおることになると思います。その点は忘れないようにしてください。

夫婦関係を修復するまでの期間は?

【Question】
夫婦関係を修復させていく際、どういう道のりを歩んで、その期間はどれくらいかかるものなのでしょうか?

【Answer】
一見、問題が複雑で時間がかかりそうだなと言う場合でも、短期間で関係が修復出来てしまう場合もあれば、逆に簡単そうに思えても、時間がかかる場合もあります。いつの時点で、どうなるというのは、夫婦関係においてはあまり予測は立たないといった方が良いです。しかし、典型的な夫婦関係の道のりというのは頭に入れておくと今後の見通しが立てやすいかも知れません。詳しくは下記の音声で。

修復に取り組むステップ

【Question】
夫婦関係修復のキッカケを掴みその後、どのようなステップでやり直していけばいいでしょうか?人によって手順などは異なるかとは思いますが、何かヒントをもらえればと思います。

【Answer】
今、どのような状態になっているのかによって、取り組む段階は異なります。ただ、共通して進めるべきことの1つは問題が起こった根源を探ることです。なぜ、夫婦仲が悪化してしまったのか?ということについて、表面的ではなく深く掘り下げて探ってみてください。これは問題を繰り返さないためにも必要なことです。また、そういった分析的なことだけでなく、相手と心のこもった会話をすることも重要です。極力、自分の思ったことを率直に相手に伝え、相手からも、できる限り気持ちをオープンにしてもらうことが重要です。

参考ページ:A Step-by-Step Guide to Fix and Save a Broken Marriage

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