連日の離婚要求にウンザリ

連日、「離婚してくれ」や「早く届けを書いて欲しい」などの離婚要求。

そんな相手の発言に動揺し、あなたも話し合いをすることがあるのでしょうか?

ただ、話し合いをしても「今すぐ決断してくれ」とか「離婚出来ないのであれば、別居する」などとウンザリする話しばかりきかせれてしまいますよね?

そういったこともあり、巷では「話し合いなんて役に立たない」と伝えている人もいるようですが、現実的に離婚を回避するには、避けて通れない方法です。

私達は宇宙人ではないので、テレパシーで想いを伝えるとか、超能力で離婚回避するなどと言うことは出来ません。話し合いを通して、意見や気持ちを伝え合い、状況を改善していくことが、どこかの場面で必要になってきます。特に、離婚問題に発展している場合は。

そこで、この記事では「私は離婚をしたくない。何としてでも回避したい」。そう思うあなたが話し合いでどういった点に注意すれば上手くいくのか?そのことについて詳しく書いていますので、今から集中して読んでみてください。

ご相談者様ご相談者様

私も連日夫から離婚を要求されているので、正直、気が重いです…。自宅に夫がいても、いつ離婚の話しをされるのだろうかと心配で。。今日はこの記事を読んで、話し合いの対応を学びたいと思います。

離婚回避できる人。できない人

離婚回避には避けて通れない「話し合い」。

しかし、実際にやってみると、案外難しいものですよね?むしろ、逆に対立が深まった…なんて言うこともあるのではないでしょうか?

実は、話し合いは、上手くいく人と、そうでない人にわかれてしまいます。
その違いは一体どこにあるのか?

そのヒントは、当相談室のアシスタントである品川さんの事例が役に立つと思いますので、ここでご紹介しておきます。

品川さんの事例

離婚のかかった話し合いの事例
こんにちは。夫婦やりなおし相談室アシスタントの品川です。

今日は私の話し合いに関する事例をお伝えしたいと思います。これを読んでくれているあなたは、私と同じミスをせず、早く良い結果をだしてくださいね。

話しを聴いたつもり

私は夫と離婚調停をしている最中、2人で話し合いをしたことがあります。

主人の話をものすごく真剣に聴いていました。正確には「聴いているつもり」でした。というのも、今思うとちゃんと聴いているようで頭の中は全く違うことを考えていたのです。

主人の話を一字一句、聞き逃してたまるかと、全身で話を聴いていました。前のめりになって彼の顔や目を見ては表情も観察して。

でも、その目的は決して「夫の気持ちを理解して上げたい」とか、そういうことじやないんです。当時は別居状態だったので、話をすること自体が貴重な機会で「今後の調停をいかに有利に運ばせるのか」を考えて必死になってたんです。

「何年、何月、何日の何時にこんなことを発言していた」

少しでも引っかかる言葉があれば時計の針をチェックしてはメモをしていました。

頭の中では常に彼の言葉から調停を有利になりそうなものはないか。言葉の揚げ足を取って、いかに反撃してやろう。そんなことばかり考えていたのです。

彼の本心は聴けずじまい

貴重な2人の話し合いの機会も、これでは私が本当に聴きたかった彼の本心を聴くことはできませんでした。当然ですよね。。

当時の話し合いを振り返ると、話し合いと言うよりは、まさに取り調べ。疑いの目しか持っていません。

当然、話し合いではまるっきり成果の上がりませんでした。。私は行き詰まりを感じて、後日、相談室で話し合いの臨み方や秘訣などについて勉強したり、相談したりしました。

話し合いのコツに気づいた

そうしたら、そもそも考え方が違ってるな…と言うことに気づかされたんです。話し合いは取り調べではなく、犯人を追い詰める場でもないと言うことを思い知らされたんです。

今、思えば「それはそうだ」と言うことなんですが、主人の浮気や離婚を切り出されたことに頭が一杯で、当時はそんなことも気づかなかったのです。

話し合いでの気持ちの持ちようやコツを学んで、今度こそ上手くやるぞと思い、3回目の主人との話し合いに臨みました。

離婚回避出来ず!もうダメかな

前回は、前のめりで主人の非を探すことに必死だったんですが今回は違いました。

私自身が気持ち的に余裕を持って臨めたからか、主人も前回より自分の考えや気持ちを話してくれたんです。でも、それでもやっぱり離婚の意思は変わらないとのこと。

離婚という結論が変わらないので同時にガックリきたものです。「もう主人の気持ちはダメかな」と思ったりもしました。

もう一度やってみよう

でも、1、2回目よりは確実に3回目の方が良くなった…と言うことを自分でも実感出来たんです。

じゃあ、もしかしたら今後も、この調子で何度か話し合いに臨めば、さらに状況は変わるんじゃないか?もちろんダメかもしけないけれど、もう一度やってみようと思い直したんです。

私と主人はその後も、話し合いを重ねました。そうすると、調停を取り下げてくれたり「絶対離婚する」と言っていた主人が「様子をみても良い」と、だんだん言っていることが変わってきたんです。

本当に嬉しかったです。話し合いだけで完全に離婚が撤回されたと言うことではないのですが、「様子をみる」と言うところまで気持ちを変えてくれたのは、私の場合、やはり話し合いだったんですよね。

話し合いは難しくない

私が実践した話し合いのコツというのは、いくつかあるのですが、それぞれはそんなに難しくありません。

今まで注意払っていなかったことに、少し気を遣うようになったり、今まで注意を向けていたけれど十分でなかったことに、もう少し意識を向けたり。本当、基本的なことばかりです。

具体的にどんなことをやったんだ?

という疑問もあると思いますので、今日は、私がやったことの中から「これは大切だな。役に立ったな」と思える事を8つ紹介したいと思います。

あなたが離婚を回避したいと思っているなら、きっと私と同じように役立つと思います。

話し合いで役立つ!8つの心理法則

話し合いに必要な心理法則のマインドマップ
ここでは、私、品川が夫との話し合いを通して役に立った…と思う8つの心理法則について順番にお伝えしていきますね。

その1.相づち効果の利用

会話をする際、あなたは相づちを打つことはありますよね?相づちというのは「はい」とか「うん」などのことです。

そんなの当たり前じゃん…と思うかも知れません。でも、本当にこの相づちの効果は大きいです。離婚回避に真剣なら、あなたは絶対に無視してはいけません。相づち効果を理解して貰うためにある実験を紹介しておきます。

インスコントらは、学生名簿からランダムに学生152人に電話をかけ、有料テレビについてのアンケートの協力を依頼しました。

その際に、学生の話に対して、相づちの仕方を変えるという実験を行ったのです。すると、相づちのパターンを変えるだけで、そのインタビューへの協力が得られる、得られないという結果に大きく作用したのです。

相づち効果の論文
出典:A test of three interpretations of attitudinal verbal reinforcement

ここで、相づちの具体的な方法については割愛しますが、今よりほんの少しだけ相づちを打つということに意識を向けてみてください。本当、それだけで相手の話し合いに臨む態度、話し方など、、本当に多くの変化が出てくること請け合いです。

その2.ボディランゲージに注意を払う

話し合いをするとき、ある程度、ボディランゲージが自然に出てしまいますよね?

簡単な例で言えば「うなづく」というのは、ボデイランゲージの1つです。

私も最初はあまり、気に留めてもいなかったのですが、この点も、心理法則のその1と同様に、ものすごーく大事です!

ボディランゲージくらいで変わるのか?と思うもか知れませんが、本当にこれは大事です。

私も話し合いの雰囲気が変わったのは、この心理法則のその1と2によるところがとても大きいです。

私の体験談だけでは説得力に欠けるかもしないので、レミィルらが行った心理実験をここでは紹介しておきますね。

レミィルらは「新商品のヘッドフォンの視聴」という名目で、被験者にCDを聴いてもらいました。

その際、半分の被験者には「このヘッドフォンはランニング用に開発されました。ジョギングしているつもりで頭を上下に振りながら聞いてもらえますか」と伝えます。

一方もう半分の被験者には「このヘッドフォンはサイクリング用なので、サイクリングをしているつもりになって、顔を左右に動かしながら聞いてもらえますか?」と頼みます。

その後、それぞれの被験者に「このヘッドフォンを好みますか?」という質問をしました。

すると、後者は「好む」と答えた人が46.6%だったのに対して、後者の人は平均69.6%が「好む」と答えたのです。

ボディランゲージの論文
出典:The Role of Overt Head Movement and Attention in Persuasion

この実験からも分かるように、ボディランゲージの少しの変化で、心理的に与える影響は大きく変わってきます。そして、その影響は自分だけにある訳ではなく、話し相手に対しても、感情的に大きな影響を及ぼします。

私はそれを間近で体験したので、自信をもってあなたにもこの方法をお伝えできます。しかも、その方法は、難しくもありません!誰でも実践できます。

その3.リハーサルの実施

タイミング的に間に合わないと言うこともありますが、出来れば話し合いに向けてのリハーサルをしておくことが重要です。正直、ぶっつけ本番で話し合いに臨んでも、良い成果は出ないと思います。

特に、離婚するか?それとも回避出来るか?というような重大ことが関わっている話し合いでは、緊張してしまうということもありますよね。私も最初は、声が震えてしまいました。

しかし、リハーサルを行っていくことによって、話し合いに対して冷静に臨めるようになったんです。

「あがり」について研究した、ジャクソンとランソンによる研究をここで紹介しておきますね。

ジャクソンらの研究によると、一人で歌を歌うときと、大勢の前で歌を歌うときではパフォーマンスが全く変わったということです。なんと、人前で歌を歌うときには、一人きりで歌を歌うときの44%程度しか成果を発揮できなかったと言われています。
歌のパフォーマンスを表すグラフ
出典:All alone in front of all those people: Stage fright as a function of number and type of co-performers and audience.

これでは、ぶっつけ本番で話し合いに臨んでも、全くどうもにならないですよね?

だからこそ、リハーサルをするが大事!!それをすることによって、自分のパフォーマンスを落とさず、普段の力を発揮できるというものです。

その4.会話速度の調整

緊張してあがってしまうことのマイナス面として、しゃべるスピードが上がってしまうというものがあります。緊張して早口になってしまうんですね。

しかし、この早口というのは、気をつけておかないと相手に対してマイナスイメージを植え付けてしまうことがあるのです。

モーアらは、電卓やカミソリなどのCM音声を使い、ノーマルスピード、130%のスピード、160%のスピードというように、速さを調整して、被験者がその商品に対して購入したいと思うかどうかを評価しました。(※音声速さを調整する際には、音響機材を使い、声の高さなどはそのままであるように機材で調整している)

すると、3割程度のスピードで話をしたときは問題なくむしろ上昇するのですが、それ以上にスピードを上げて160%まで上昇すると説得効果が落ちてしまったのです。

出典:Time Compression, Response Opportunity, and Persuasion

さらに高度な技術としては、話し合いの前半・中盤・後半で会話のスピードを変えるというものもあるのですが、またこれについては別の機会で伝えたいと思います。

その5.比喩、台詞(レトリック・アナロジー)

説得力を向上させる方法として、レトリック効果もあります。これは、決め台詞のようなものです。あるいは、たとえ話なども含みます。

たとえ話をする際には、話しているテーマとしっかりした関連性があれば、説得力は大幅に増します。しかし、関連性がない場合は、ほとんど効果がありません。

ただ、話し合いの場合、事前にこういうたとえ話をしよう。一番伝えたいメッセージはこのように表現しょうと準備が出来ます。なので、レトリック効果・アナロジーなどと聞くと難しそうだな…と思ってしまうかも知れませんが、実践はかなり簡単です。

出典:LITERARY THEORY

その6.環境に注意を払う

実は話し合いをする際のその場の空気というのは、意外に環境に左右される部分があります。
マサチュー・セッツ工科大学のジョシュア・エイカーマンは、固い椅子に座った場合と、柔らかい椅子に座った場合、人間の心理は違った影響を受けるのではないか?と考えました。

固い椅子
例えば「堅い椅子に座っていると、心は硬直化していくのではないか?逆にソファなど柔らかい椅子に座っていると、心も態度も柔らかくなっていくのではないか?」という仮説を立てたのです。椅子くらいで、気持ちが変わるのか?と疑問に思うかも知れませんが、実際にエイカーマンはこれを実証することが出来たのです。

人は座る椅子の柔らかい、固いという少しの環境の違いによって、感じ方や要望の強さなどにも、大きな変化が出てくることが分かったのです。つまり、話し合いなどをする際、固い椅子に座れば、文字通り心も固くなり、相手に対してよりシビアな要求を伝えたり、頑なな態度を取ってしまいます。逆に柔らかい椅子に座って、話し合いをはじめれば、雰囲気としてもそうなりやすいということです。

出典:Incidental Haptic Sensations Influence Social Judgments and Decisions

その7.アンカリング効果

係留効果とも言います。例えば「ボールペンの日本での1日の生産量はいくらくらいだと思いますか?」という質問をするとします。
ボールペン

しかし、その前に「ボールペンの1日の生産量は200万個より多いか少ないか?」という質問をしておくと、その後も200万という数字に引きずられた結論を導きやすくなります。

その他、例えば「8×7×6×5×4×3×2×1」または「1×2×3×4×5×6×7×8」という計算を5秒以内で推測してもらった場合、前者の方が、後者より高い数値を見積もってしまいます。

ほんの少しの言葉の順番を変えるだけで、相手に与える印象や気持ちを変化させる事ができます。このアンカリング効果を使った「話の聴き方」は、話し合いの方向性を大きく左右することになり最重要項目の1つです。

出典:Judgment under Uncertainty: Heuristics and Biases

その8.怒りと穏やかさ

話し合いでは、怒りをぶつけあう…というのは、もっとも決裂しやすいパターンの人です。事実、SquareTrade.comに寄せられた355件の紛争を分析したフリードマンの研究によると、一方が怒りを表明し、それに対して、もう一方が怒りをあらわにして決裂するパターンがもっとも多かったと伝えています。

つまり、話し合い中、いかに自分の感情を穏やかに保つのか?というのは、全体の話し合いをスムーズに進めるためにも欠かせないことの1つなのです。

出典:The Positive and Negative Effects of Anger on Dispute Resolution

また木野(2000)によると、大学生を対象に調査を行ったところ、言語的に怒りを激しい言葉でぶつけるよりも、諭すように話をした方が話し合いで大きな影響力を及ぼすことが出来ると伝えています。

頭ごなしに叱りつけるよりも、しっかり相手の話を聴きながら、説得を続けた方が良い結果になりやすいと言うことですね。

そして、怒りは言葉の表現自体よりも、表情や口調などのほうが多く伝わるということも述べられています。また、表情が自然でいつも通りに振る舞うことで、好印象を与える事も出来るとのことです。

このように「怒り」は話し合いを決裂に導きやすくなりますが、それは表情や口調などにも注意を払うことが必要ということになります。

出典:日本人の怒りの表出方法とその対人的影響

話題別での話し合いのポイント

以上ここまでは、話し合いに共通するポイントを心理法則を中心についてお伝えしてきました。しかし、「何について話し合うのか?」という『話題』によってもポイントが変わってくるので、今度は話題別に注意点をお伝えしたいと思います。

浮気・不倫の問題

浮気や不倫の問題で、離婚問題に発展していると言うことも多々あると思います。ここで重要なのは、話し合いの場で強引に相手と別れるように話をしないことです。

女性関係があるのではないか?と言うことになると感情的にもなってしまいますよね。そうすると一気に離婚危機を招く可能性が高くなります。女性と別れてもらうことは大切ですが、そのことばかりに意識がいつてしまい、夫との関係が破綻してしまったら本末転倒です。

親権の主張

離婚すると相手が主張するだけでなく、「親権も自分がもらう」などのように主張してくる場合、話しは複雑になります。しかし、あなたが離婚に応じているわけでないのであれば「親権の話しはまだ早すぎる」ということを主張していきましょう。

それは離婚が決まってから考えることであって、まだそれも決まっていないのに、親権をどうするということを話す必要はありません。また、具体的にその話しをこちらがしてしまうと、離婚話も具体的になっていき、相手の気持ちもさらに傾いてていきます。

養育費や財産分与の話題

親権の問題と同様に、養育費や財産分与の話をしてくるということもあります。こういった離婚条件についての話しも、基本的には離婚に合意しているわけではないので、話題にする必要はないです。「まだ離婚すると決まっているわけではないので、このような話は出来ない」と断っていくというのが基本の対応になります。

離婚条件の話し合いについて詳細

自分に非があり謝罪も必要な場合

過去に自分に何か非があり、そのことを理由に離婚を迫られるということもあると思います。自分の非に心当たりがある場合は、やはり話し合い中に、謝罪も必要になってくると思います。具体的に自分の何が悪かったのか?何に対して謝罪をしているのか?こういったことを一度、整理した上で話し合いに臨み、「申し訳なかった」という気持ちを伝えていきましょう。

簡単に許してくれるという形にはならないかも知れませんが、話し合いで出来ることは、申し訳ないという気持ちを伝えるところまでなので、まずはメッセージとして伝えてみて下さい。

実践はどれも簡単

ここまで離婚回避を目的とした話し合いで役立つ8つの心理法則や話題別の注意点についてお伝えしました。

しかし、ぶっちやけ、どれも難しくはない…と思って頂けたのではないでしょうか?1つずつの法則は、どれも少し意識すればすぐに実践できるものばかりです。

しかも、既にあなたが実践しているものも多々あったのではないでしょうか?

例えば「相づちを打つ」なんて言うのは、言われなくても実践していますよね?環境に注意を払う…なんて言うのも、ある程度、考えているのではないかと思います。

つまり、この8つの心理法則は、言われなくても多くの人が実践していることもたくさんあります。なので「こんな簡単な心理法則なんて役に立つはずがない!自分の場合はもっと複雑だから、離婚回避は無理だよ」と思ってしまうかも知れません。

でも、大事なのはここから。

難しいテクニック?一切無用です

多くの人は、「離婚を回避するために話し合いに臨む」と思ったとき、何かウルトラC的な凄く難しいテクニックが必要なんだ…と思ってしまいます。あなたもそうではないでしょうか?

「何か誰も知らないような裏技が必要なのではないか?」
「一撃で相手の気持ちをコロっと変えてしまうテクニックがあるのではないか?」

このように、何かものすごい方法が世の中にはあって、それさえ知れば、自分も離婚を回避出来るのではないか?と思ってしまいます。

しかし、離婚を回避するために、そのようなものは必要ありません。大切なのは、ここまで述べてきたような基本を大切にした心理法則を利用すれば良いだけです。

しかも、既にあなたがどれも実践したことがあるようなものばかりです。大切なのは、その「ちょっとした心理法則」に、今よりもう少しだけ注意を払うことです。

例えば…

  • 今までよりほんの少し相づちを意識する
  • ほんの少し、環境に配慮する
  • ほんの少し表現を優しく出来ないか考える

これら様々な点に、今よりほんの少しだけ注意を払うことが大切です。

「1」と「1.1」は結果を大きく変える

例えば、相づち、会話のスピード、ボディランゲージというこの3つの注意を向けるべき対象があるとします。

あなたも、これら3つは既に自然にある程度、出来ていると思います。でも、今のままであれば…

1×1×1=1

と言う結果になります。これが今の自分です。でも、それぞれの心理法則に今よりも1.1倍だけ、注意を払うようにする事が大切です。

相づちに今より、1.1倍だけ注意を払う。会話のスピードに今より1.1倍だけ気をつける。ボデイランゲージに今より1.1倍だけ意識を向ける。

そして、今より1.1倍だけ注意を払うなんて言うのは、全然が難しくありませんよね。でも結果は大きく非異なります。1.1倍、今よりも注意を払うだけで…

1.1×1.1×1.1=1.331

1.3に変化するんです!今まで「1」の注意を向けていたものに対して、「1.1」の注意を向ける。それだけで、成果は1.3倍以上になります。

離婚回避できるかはこれで決まる

話し合いでどう離婚を回避できるか?それは、「難しいテクニックを実践出来たかどうか?」と言うことで決まることではありません。

あなたが、難しいテクニックを実践したら、相手(夫)が「あなたは凄いテクニックを使ったね!感心した」と言って、離婚を撤回してくれる訳ではありません。

それよりも、「当たり前のことにもう少しだけ、注意を払うことが出来るかどうか?」。離婚を回避出来るかどうかは、それにかかっています。
レーダーグラフ

話し合いで注意すべき項目

「じゃあ、話し合いで、具体的にどんなことに1.1倍の注意を向ければ良いのか?」。

ここまで読んでくれたあなたは、そう疑問に思っているかもしれません。

そこで、今回挙げた8つの項目以外にも、話し合い中、注意を向けるべき項目をリスト化したチェックシートをつくりました。

あなたが、近々、離婚回避のための話し合いに臨む必要があるのなら、このチェックシートだけでも確認して、話し合いに臨んでください。それだけで、話し合いの結果が大きく変わる可能性が大です。

「いや、でも私、今日、これから話し合いがあるんです!」。

そう不安になっているかも知れませんが安心してください。このチェックシートは、今すぐ無料でダウンロードできます。
話し合いチェックシートの表紙

話し合いチェックシートお受取り方法は簡単です。下記のフォームに普段お使いのメールアドレスを登録してください。ご登録頂いたメールアドレス宛てに今すぐお届けします。

また、ご登録頂いたメールアドレスには、今後「夫婦関係修復ニュースレター」を日刊でお届けします。これも離婚回避には大いに役立つので活用してください。もちろん、これも無料です。ご登録は今すぐ下記よりどうぞ。


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よくある質問と回答

Q&A
ここでは、離婚回避に関しての「よくある質問」を取り上げてお答えしていきます。

Q1.離婚の意思が固い

夫が昨年から離婚したいということを言い続けているので話し合いに臨んでいるのですが、これで5回目です。しかし、相手の意思が固くとても離婚を回避出来そうにありません。どうすれば良いでしょうか?まだ繰り返し話し合いを続けた方が良いですか?

Answer(1:19)

ご相談ありがとうございます。話し合いに臨んでも、夫の離婚の意思が固いということも多々あると思います。このような場合、このまま話し合いを続けるということは、得策ではない可能性があります。詳細は下記の音声でどうぞ。

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相手の離婚意思が固い場合、話し合いで取り上げる内容を工夫することでスムーズに進められることがあります。こちらの関連記事も併せてご確認ください。

復縁できる人の話し合いの特徴

Q2.話し合いをしても沈黙

夫に離婚の意思があるので、それを避けたいと思い話し合いに臨んでいます。でも、夫と話し合おうとしても、すぐに沈黙になってしまい会話が続きません。どうしたら良いですか?沈黙しているので、平行線をずっと続けているような印象です。

Answer(1:51)

ご相談ありがとうございます。沈黙が続いてしまうと、どう会話を展開していけば良いのかと混乱してしまいますよね。その沈黙の時間や状態がどうなっているのかと言うことによって対応も変わってきますが、相手もどう返答しようか?迷っているだけという可能性もあります。詳細は下記の音声でどうぞ。

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どうしても話し合いで沈黙が続いてしまうとこちらもつい焦ってしまいます。しかし、下記の記事を参考に落ち着いて対応してみてください。

話し合いの沈黙にどう対処する?