AかBか?

「AかBかどちらかを選ぶしかない」。これは二者択一方式の考え方です。夫婦関係を悪化させるのは、たいていこの二者択一思考が原因です。そこで、今回は、この思考を脱すたるための考え方についてお伝えします。

離婚問題でも二者択一思考が足かせ

二者択一思考は、夫が離婚要求をしてくる際も幅を利かせています。たとえば、「結婚生活を続けるのであれば、仕事を犠牲にすることになる」などのような考えのことです。あるいは、「子供のために何かをするのは、自分のことを犠牲にする、あきらめる」などが典型です。

二者択一思考が幅を利かせていると離婚する、しないという話し合いをしているときに、こちらが「結婚生活を続けていきたい」と伝えると、「じゃあ、俺は人生を諦めろというのか?」という話になってしまいます。

相乗効果

そもそもこの考えに支配されていると、家庭のことは単なる足かせとして見られてしまっています。たとえば、家庭は仕事の足かせだ、という具合です。しかし、そんな二者択一に縛られる必要は実際のところありません。仕事も頑張ればいいし、家庭も仕事を頑張る原動力になっていきます。つまり、両方が相乗効果を発揮することができます。今、そうなっていないとしても、そう変えていくことができます。

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もし、ご主人が二者択一の考えにとらわれているのであれば、それを払拭するための対応をしなければいけません。そのために、まずはあなたがその考えに惑わされないようにしてください。ご主人の話をしっかり聴き、何が二者択一になっているのかを明確にし、それが真実なのかきちんと確かめる必要があります。

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さて、今回の『二者択一方式が、話し合いを難航させる』についての記事はどうでしたか?

AかBか?というように、二者択一思考になると、夫婦関係はより悪い方向に進みがちです。それ以外の選択肢を考える癖をつけていきましょう。

また、夫婦関係や話し合いの状況を悪くしてしまう行動や考え方は今回紹介したこと以外にもたくさんあります。

そこで関連記事をご紹介します。併せて読んで頂くことで、不適切な行動についての知識を深めて頂くことが出来ます。

離婚問題になった時、してはいけないこと

離婚問題になったときの不適切行動
離婚問題になったとき、この発言をしてしまうと状況は悪くなっていきます。二者択一思考にも通ずるこの対応を控えるようにしてください。具体的なフレーズも紹介しているので参考になると思います。

参考ページ:こんな対処してませんか?