ネガティブ感情が芽生える

相手のネガティブな発言や心ない態度で、ついカチンときてしまうことはありませんか?このような時は夫に、あれこれ反論も言いたくなってしまうのではないでしょうか?

しかし、ネガティブな感情に任せて相手とやり合うと夫婦関係も急速に悪化してしまいますよね。そこで、今回は夫にネガティブ感情が芽生えたときの対処方法についてお伝えします。

感情的にエスカレートすることが原因

たいていの夫婦喧嘩でもそうですが、夫婦関係が悪化していくときの原因は「感情的にエスカレートしてしまう」ということです。

「もう知らん!」、「絶対に許さない」などのネガテイブな感情がお互いエスカレートしていき、対立に歯止めがかからなくなってしまいます。
図解「感情的なエスカレート」
そこで、こういったネガティブ感情を少しでも早く断ち切ることが、大きな問題にしないためにも重要です。

そこで紹介したい方法は「夫婦関係で起こった最悪のこと」というテーマで日記を書いてみることです。ネガテイブなことを紙に書き出すことによって、気持ちが整理されてスッキリしたということも起こり得るからです。

実際に次のような実験も行われています。

実験

カリフォルニア州立大学のソーニャ・リュボマースキー博士は、3日間にわたり、被験者に毎日15分ずつ「人生で起こった最悪のこと」というテーマで日記を書いてもらうように指示しました。一方で、書くのではなく、「テープレコーダーに音声で記録する」、「最悪なことについて(書いたり、話したりせず)考える」という作業のみを行ったグループもありました。

すると書いたグループが、人生に対しての満足度がその後、高くなったのです。また、「人生で起こった最悪のこと」ではなく「最高のこと」について同じように実験を行いましたが、これについては、良い変化は見られなかったとのことです。

論文
出典:The Costs and Benefits of Writing, Talking, and Thinking

同じように、「結婚生活の中で最悪のこと」について書くことによって、感情がエスカレートしてしまうことをとめる事が出来る可能性は大いにあります。

まとめと追記

今回は、イライラが出た時の対処方法として「夫婦関係で起こった最悪のことを記述する」という方法をお伝えました。

しかし実は、良いことや悪いことについて日記で記述するという方法は、ずっと昔からある方法の1つです。そしてその結果は、実験によって様々で「良いことを書いた方が気分が良くなる」という場合もあれば、逆に今回紹介した実験のように「悪いことを書いた方が気分が良くなる」ということもあります。

同じ人に行っても、タイミングによって結果が変わったりもします。なので、究極は実際にやってみないと自分への効果はハッキリしない点もあります。
まとめ
例えば「まずは最悪のことについて記述してみる」ということを試してみて下さい。そして、それではダメだったという場合は、反対に「良かったこと」を記述すると言うようにしても良いと思います。

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さて、今回の『夫婦喧嘩で生じたネガティブ感情を早期に止める方法』についての記事はどうでしたか?

ネガテイブな感情がエスカレートしてしまうと夫婦喧嘩に発展してしまうことになってしまいます。今回の方法を活用して、早期に摘み取るようにしたいところです。

また、夫婦喧嘩についての関連記事もご紹介します。併せて読んで頂くことで、夫婦喧嘩への対処方法など知識を深めて頂くことが出来ます。

夫婦喧嘩を止めるには?

夫婦喧嘩の画像
いくらネガティブ感情を止めようと思っても、一方で夫婦喧嘩が頻繁に起こっていたら、なかなか感情のエスカレートを止めることは出来ないですよね。そこで、頻発する夫婦喧嘩をとめる方法について、下記で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

参考ページ:夫婦喧嘩が頻発して辛い!まずはどう対処すれば良い?