夫の浮気を疑ってしまう
ご主人の不審な行動から浮気を疑ってしまうということはありませんか?このように一旦、疑いが始まってしまうと、なかなかそれを止められないものです。このような場合、どうすれば良いのでしょうか?
焦点を浮気からずらす
まずは、少しだけ自分の焦点を変えられないか、検討してみましょう。例えば、ご主人が浮気しているのではないか?という、疑わしい点ばかりが気になってしまうかも知れませんが、これからは、「ご主人が良くしてくれる点」を探すようにしてみてはどうでしょうか?
相手の浮気に対しての疑心を「疑わないようにしよう」という思いは、たいてい、余計、疑いを持ってしまいます。ですので「疑う、疑わないは気にせず、良くしてくれる点をまずは見つけよう」と考えていきましょう。
つまり、疑っても良いですが、それでも、意識して「旦那さんが良くしてくれること」は探していくようにしてみてください。
こんな単純なことで、浮気の問題が解決できるのか?と不安に思うかも知れません。
もちろん、これは、対応策の初期の段階の話しなので、まだまだこれからやるべきことはありますが、まずは最初にこのことを考えてみてください。とりわけ、今、別居をしているのであれば、自分の気持ちのコントロールも比較的しやすいかも知れません。これまでの生活のことを思い出して、問題点ではなく、「良くしてくれる点はなかったか?」ということを考えていきましょう。
これは、習慣なので、出来れば毎日やっていくことが必要です。その他の疑いの気持ちを払拭するためのノウハウは下記のニュースレターよりどうぞ。今なら無料購読して頂けます。
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さて、今回の『夫が浮気しているようで怪しい!疑念を減らすために役立つ方法』についての記事はどうでしたか?
疑いを一度持ってしまうと、なかなかそれを払拭することが出来ないものですが今回のことを踏まえて対応を検討してみてくださいね。
ここで、夫婦関係の修復についての関連記事をご紹介します。併せて読んで頂くことで、知識を深めて頂くことが出来ます。
浮気について率直に話し合う
どうしても浮気に対しての疑念が晴れないという場合、思いきってその事について話し合うと言うことも可能です。ただ、話し合いが平行線で終わってしまうと言うことも多々あります。浮気の確証がない場合、つまりただの疑いであるという場合は特にそうなります。この時、注意しておかなければいけないのは「話し合いは無駄だった」と思われる点です。詳細は下記よりどうぞ。
参考ページ:話し合いを無駄にしない方法
目的と手段
夫婦関係を修復していこうという時、その目的と手段を間違えないように注意していきましょう。詳細は下記よりどうぞ。
参考ページ:目的と手段を取り違えないようにしよう
知っていると分かっているの違い
夫婦関係の修復の方法について「それ知っている」というのと「それが分かっている」というのとでは決定的に異なっています。詳細は下記よりどうぞ。