別居で問題になるのは生活費

別居中のご主人に生活費の事で連絡するのは億劫になるということはありませんか?

例えば、「婚姻費のことで連絡を取れば、夫は機嫌を損ねるのではないか?」など、心配しているかもしれません。

本来は、婚姻費用の分割が決まっているので、きちんと生活費を出してもらわないと困るのですが、夫婦関係が悪化している分、その催促はどうしても億劫になりがちです。

そこで今回は、別居しているときの「生活費の督促」など、気後れしてしまうような事柄の対処法についてお伝えします。

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確かに、別居している際の生活費は毎月困ってしまいます。どうして、督促しないときちんと入れてくれないのか…。嫌がらせのように感じてしまいます。

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きちんと別居したときの婚姻費用は払う事が決められていたとしても、お金の督促をするというのは、気分の良いものではないですよね。そこで、今回はこう言った緊迫したやりとりをしないといけないときのコツについてお伝えします

生活費の督促は苦手な人が多い

別居した際に、多くの人が問題として抱えてしまうのが「生活費」のことです。専門的にはこのことを婚姻費と言いますが、ここでは生活費と呼びますね。

「別居をする、しない」とご主人と議論になっているときは考える事もないかも知れませんが、2カ月、3カ月と時間が経つにつれて生活費の事は次第に大きな問題となります。出費は毎月のことですので。

確かに、夫婦関係と言えども、お金の話をすることは一見、尻込みしてしまう…という側面もあると思います。しかし、別居になる場合は、生活費の話しを後回しにしてまうと、後から余計、面倒なことになってしまいます。

例えば、生活費のことで別居している夫に、連絡・相談することを先送りさせてしまうと、結果として様々な支払いが遅れ、電気やガスが止まったり、買い物に行きたくてもいけなくなったり、保育園・幼稚園の支払いが出来なくなったりします。

こうなってしまうと、お金のことが原因で、さらにご主人との関係も悪化していきますよね。現実的な問題としても、精神的な問題としても生活費の話しを「後回し」にすることで問題は大きくなります。

督促する際のマインド

こういうときの精神的な部分での対処方法の1つは、間(ま)を空けずにやる、というものです。

「生活費の事を督促しないといけない。嫌だな。どうしようかな」と考える時間が長くなるほど、不安が大きくなってしまうからです。そして、次第にお金のことを考える度に、ご主人に対して嫌悪感を感じねようになってしまいますよね。

不安や心配は「時間」というのを餌にしています。

私もそうですが、不安症な人はかなり心当たりがありますよね?「あの人に連絡しないといけない。だけど億劫だな。連絡しようかな?やっぱり辞めておこうかな?」なんて悩んでいる内に、だんだん不安が大きくなっていくんですよね。

時間を空けると不安は増加

このように、時間を空ければあけるほど不安は大きくなってそれに打ち克つことが難しくなります。結果、連絡するという行動がとれず、自分の首をしめることになってしまいます。

だからこそ、まず精神的な部分でのコツとしては「別居したときの生活費の督促は、しようと思いたった5分以内に実行に移す」ことです。これ以上、遅れると不安が増大して、督促することが困難になっていきます。

具体的にどうメッセージを伝える?

では、別居したときにご主人に生活費を督促する際、5分以内に実行に移すとして具体的に何と伝えれば良いのでしょうか?具体的な状況によって異なりますが、例えば下記のように伝える事が考えられます・

例1.理由づけを加える

「ガス代支払いがあるんだけど、今月分の生活費を振り込んでもらえる?」などのようにメッセージを伝えます。

この「ガス代」の部分には、例えばご主人が契約したような有線のTV番組の支払いや携帯代、お子さんの塾費用などのことを挙げていきます。

ここを奥さん側の理由を加えることは適切ではないです。たとえば「今月、通販で化粧品を購入したのでその振込もあるから、今月の生活費を払って欲しい」という感じだと「そんなのは自分でどうにかしろ」と言われて、払う、払わないでもめてしまいます。

ですので、ご主人が本来支払うべき項目を挙げるようにしてください。それがなければ家族全体に関わるような費用でもかまいません。家族全体に関わるというのは例えば、子供のためにかかるお金やペットなどの費用などが該当します。

例2.相談を伝える

「別居中の生活費として何円くらいを今後きちんと入れて欲しい。それが難しいようだと親にも相談しなければいけなくなる」などのようメッセージを伝えます。

親というのは、この場合ご主人のご両親です。まずはご主人に生活費をきちんと納めるように主張。その後、それに応じてくれないのであれば「このままだとご両親に相談しなければいけない」と伝えていきます。

ご主人も親には迷惑をかけられないという面もありますから、この場合、応じてくれる可能性も高くなります。ただし、あまり脅しのように受け取られないようには気をつけましょう。あくまでも「あなたが払ってくれないのであれば、あとは頼れる人があなたのご両親ぐらいしかいないので」というニュアンスで伝えることが大切です。

まとめ

以上、今回は2つほど生活費を督促するための具体的なメッセージの伝え方をお伝えしてきました。

ただ、どういうメッセージを伝えると効果的か?というのは、ケースバイケースです。例えば、先ほどの例2でも、ご主人のご両親がご健在であれば使えますが、そうでない場合は使えないですよね。

なので、具体的メッセージは、あなたの置かれている状況・環境によって異なります。そこで、その他の事例を知りたい場合は、下記よりニュースレターを無料購読してください。メールアドレスを登録すれば、毎朝9時に別居問題の解決に役立つ情報をお届け致します。

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