別居の解消は目標にしない?

レスを解消したい、別居を解消したい、夫婦喧嘩を辞めたい…こういったことは、全て結果であって、コントロールはできません。

例えば、「テストで100点取る」というのは、結果であってコントロールできないですよね。

しかし、「来週のテストに向けてドリルを5ページ取り組む」というのは、自分の行動なので、コントロールできます。自分がドリルをするのか?しないのか?ということで、目標を達成できるかどうか決まります。

こう決めれば別居も解消出来る

実は別居の解消をしたいと思ったとき、目標を決める際に「別居を解消したい」などの最終目標を決めるより「自分が取り組むべき事柄」を目標に決めた方が実現しやすいのです。
実現しやすい目標とは
逆に、「レスを解消したい」「別居から同居に戻したい」などコントロールできない結果を目標にすると、頑張りが続かない上に、それにとらわれすぎると次第に手段を問わず、とにかく目標を実現しさえすれば良い…と考えてしまうこともあるからです。

具体的な方法は?

ここでは、別居を解消するための具体的な目標の立て方について解説します。

例えば、「夫に挨拶をする」、「今日の夕食の時に●●について質問してみる」、「メール/Lineで夫にドライブしたいと提案してみる」などは、全て自分の行動です。

自分の行動なのでは、その目標を達成できるかどうかは、自分次第です。このように、目標は自分が何をするのか?で決めてみて下さい。

逆に不適切な目標は「夫が同居に戻してくれる」「義母が夫と別居を解消するように話しをしてくれる」などのように、他人の行動が目標になっている場合です。これだと、達成出来るかどうかは、他人次第ということになります。

このように、自分の行動で、かつ「今週どうするのか?」と直近の行動について触れたものを小目標と呼んでいます。小目標は極力、週単位で立てた方が良いので、「今週、自分が行動すること」を決めていきましょう。

人は、多くの場合「今日は何曜日?」と週単位で物事を考える癖が出来ているので、小目標も週単位で立てた方がスムーズです。
小目標についてのポイント

最終的な目標も決めるとさらに有利

ここまで別居を解消するには小目標が大事とお伝えしましたが、これに加えて大目標も決めておくと、より確実に実現しやすくなります。

大目標は、目指すべき方向性を決めていきます。例えば「いつも笑顔が絶えない家庭」「別居を解消し、いつも夕食を共にする」などのように決めていきます。

大目標は、自分が進むべき方向性を考えます。ここで大切なのは、イメージです。こういう家庭/夫婦関係になれれば良いな、というイメージができる、ということが欠かせません。

細かくイメージできると、それに向けて行動する意欲が本当に湧いてくるからです。

  • 大目標の役割は「目指す方向性」
  • 小目標の役割は「今週行う自分の行動」

という感じで目標は決めてみて下さい。

参考記事:イメージのチカラである引き寄せの法則を使った修復

実際に練習をしましょう

では、今日は、最後に例題です。子供にテスト勉強をさせるとき、どちらの目標の立て方が効果的でしょうか?

  • 1.次回のテストで80点以上目指そうね!
  • 2.次回のテストに向けてドリル5ページ取り組もうね!

答えは「2」ですよね。「1」になると、心理学用語で言う燃え尽き症候群になります。基準を満たしたか、満たしていないか?だけが問われ、次第に目標達成のためには手段を選ばず…ということにも陥りやすくなります。

一方「2」の目標の決め方ならば、テスト結果にかかわらず、子供本人の努力したプロセスを評価して上げることができます。

仮に「2」の小目標を決めたとしても、当然、テストで良い結果が出るとは限りません。しかし、「2」のように小目標を決めておけば、子供は仮に今回のテスト結果が悪くても、また頑張り続けることができるのです。

別居の解消や、夫婦問題の解決に取り組むときも、同じようにプロセスを小目標に決めてみて下さい。
目標と気力
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