「説得する」。その考えが離婚危機を招く

別居を解消したい。離婚を回避したいと思うと、つい「相手のことを説得しよう!」と考えてしまいませんか?

実はこの考えこそが、「別居や離婚の問題が解決出来ない」状態にしてしまっているのです。

しかし一体なぜ「相手のことを説得する」ということが別居や離婚の問題を悪化させているのか?

今回は、その不思議な現象について詳しくお伝えしますので、不思議に感じた人は今日の記事を繰り返しお読みください。

ご相談者様ご相談者様

確かに別居になってから、いつも同居に戻すように、私は説得ばかりしてします。さすがにそれを繰り返していると、夫もウンザリしている様子。どうすれば良いですか?

別居解消出来ない人が考える事

別居や離婚問題を抱えると「相手のことをどうにか説得して、離婚する考えを改めさせよう」と思っていませんか?

そして、話し合いに臨み「離婚や別居をすることが、どうして駄目なのか」について説き伏せようと、試みようとするかも知れません。

しかし、実はこのように相手を説得しようとすればする程、事態は悪化。着実に離婚に向けて話しが進んでしまいますよね。

ではどうしてこのようなことが起こってしまうのか?それには実は「人が考えを改める2つのステップ」を無視しているからなんです。

説得をやめると考えが変わる?

実は、心理学的に考えると、人が考えを変えるには、次の2つのステップがあります。

1つ目は感情のステップ。2つ目は、理屈のステップです。

しかし、多くの人は「1つ目のステップ」を踏んでいないのに、いきなり「2つ目のステップ」を乗り越えようとしてしまいます。

これでは、どう頑張っても「別居や離婚の意思」は変わりません。

最初から説得すると考えが変わらない

理屈のステップというのは、「頭で考えて、別居は良くない、離婚はするべきではない」のような考えを持つということです。別の言い方をすれば「こういう理由で、結婚生活を続けるべき」のように考えられると言うことです。

しかし、感情のステップは、理屈のステップとは違い「頭で考える」訳ではありません。心で感じるステップなのです。

例えば、一緒に時間を過ごして「これなら一緒にやっていけるかも知れない」のように希望を感じられたり、楽しいさを共有出来る、あるいは「過去の事は水に流しても良いかな」と思える瞬間…などの感情体験が必要です。

そういう感情体験をする、というのが感情のステップのことです。

この感情の経験を積み重ねていくことで、感情のステップを乗り越えられます。そして、感情のステップを乗り越えられたら初めて、次は理屈のステップに入ります。

多くの人は感情のステップを無視する

しかし「離婚を避けたい」「別居を辞めさせたい」と思っている人の多くは、いきなり「こういう理由で別居はやめるべき」と、理屈に訴えかけて説得してしまいますよね。

感情のステップを踏まえていないのに、理屈に働きかけても相手の「離婚・別居に対しての考え」は変わりません。人の考えが変わる手順をそもそも踏んでいないからです。

人の考えが変わるのはあくまでも…

  • 1.感情のステップ
  • 2.理屈のステップ

の順番であり、これを前から乗り越えていく必要があるのです。いきなり理屈に働きかけても、相手の考えはピクリとも変わりません。

2つもステップを踏まえなければいけないのか…と、不安に思う人もいると思います。

しかし幸い、2つ目のステップを乗り越えるのは、1つ目のステップを乗り越えるほど難しくはないです。1つ目のステップを乗り越えれば、2つ目のステップは10分の1くらいの労力で済むんです。

つまり、理屈のステップはかなり簡単。感情のステップを乗り越えることが肝なんです。このあたりのことについては、夫婦関係の修復についての非常に重要な秘密なので、詳しくは下記のニュースレターにお伝えしますね。

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