夫につい嫌味を言う

「夫にカチンときたら、つい反発してしまう」「夫が飲み会に行くとき、決まって嫌味を言ってしまう」など、やらない方が良いのについやってしまう…という行動はありませんか?このように冷静に考えると「やらない方が良いこと」行動をずっととり続けてしまうと、夫婦関係が大きく後退していきますよね。

そこで今日は、そんな自分の問題行動をストップさせて、別の理想的な行動をとれるようにするための効果抜群の方法についてお伝えします。

自分を変えるイフゼンプランニング

「夫が話し合いしたいと言ってくると、憂鬱になりつい先延ばしにしてしまう」「夫の顔を見るとつい嫌味を言う」「夫と子供の躾について話し合っていたら、いつも夫の批判をして喧嘩になる」など、辞めたいと思っている行動をやめ、反対に理想的な行動に置き換えることができる方法があります。

その方法とは「if-thenPlanning(イフゼンプランニング)」と呼ばれる方法です。これはニューヨーク大学のゴルウィッツアー博士が考案したもので、行動を変えるための簡単で効果的な方法です。

ニューヨーク大学
出典:ニューヨーク大学
実践方法は簡単で「もしAになったら、その時はBをする」とあらかじめ決めておくというものです。例えば「イライラしたら、つい暴言を言ってしまう」ということで困っているなら、「イライラしたら、深呼吸を10回する」などのように決めておきます。

そして、実際にイライラする瞬間があれば、多くの場合、事前に決めていたとおりに行動できることが多くなります。

夫婦関係にも効果的

このように決戦がとても簡単な「if-thenPlanning(イフゼンプランニング)」ですが、既に多くの分野で効果があるかどうかが検証されており、例えば、学生のレポートへの取り組みが従来の2.3倍向上したり、運動習慣の確立が2.5倍上手くいった、食事のカロリー摂取量を半分近く減らすことが出来たなど、多分野において「上手く機能する」ということが証明されています。

ただ、どうしてこれ程簡単な方法なのに、多くの分野で上手く機能するのでしょうか?

それは、ほとんどの人が「決断を迫られる瞬間に、その場の気分で自分の行動を決めてしまうことが多いから」です。

例えば、禁煙しようと思っていても、目の前で友人がタバコをスッといる人がいたら、つい「今週はストレスが多かったから一本くらいいいや」とその場の雰囲気に飲み込まれてしまいます。

このように自分が誘惑に負けてしまいそうな瞬間や、つい逃げ腰になってしまうような場面、あるいは「面倒だから先延ばしにしてしまうような場面」を事前に予想して、その場面において「if-thenPlanning(イフゼンプランニング)」を決めておきましょう。

具体的には…

  • (夜更かししてしまうので)夜11時になったら布団に入る
  • (夫が飲み会に行くと嫌味を言ってしまうので)飲み会に行くと言われたら、帰る時間だけ聞く
  • (夫と教育の話しになると喧嘩になるので)教育の話になったら、一言でも相手の肯定できる意見を探す

のように決めておきます。このように、「もしAになったら、その時はBをする」ということを事前に決めておきましょう。そうすることで、いざ実際にAの場面になったとしても、今までとは別の対応をとることが出来るようになります。

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