別居回避にLineを使いたい

夫婦関係が悪化すると、ある日、別居の話が持ち上がることがあります。その別居を回避したいと思ったとき、メール/Lineを使うことも考えてみてください。口頭だけでコミュニケーションをとるよりも、メール/Lineを活用した方が別居を回避しやすいと思います。

では早速「別居回避のためにどうメール/Lineを活用すれば良いのか?」ということについてお伝えします。

ご相談者様ご相談者様

私も先日別居の話が出ました。何とかそれは回避して、同居を続けたいと思っています。メール/Lineをどう活用すれば良いですか?

別居回避にLineやメールを活用するメリット

別居回避のために、メール/Lineを使うことはメリットが大きいです。具体的には次のようなメリットがあります。

メリットについての図解

1.メッセージ内容を目視できる

別居の問題が起こると、自分も動揺してしまいます。その動揺したまま口頭で相手にメッセージを伝えれば、批判や不満など、今のタイミングで伝えるべきでないことも伝えてしまうことがあります。つまり、失言しやすいです。

しかし、メール/Lineであれば、相手にメッセージを送る前に内容を確認出来ます。そして、これは伝えるべきではないと判断した物は削除したり、編集したりすることができます。この点で、別居回避のためにめにメール/Lineを使うメリットがあります。

事前確認できることの図解

2.返答してくれる可能性

口頭でコミュニケーションとるだけだと、どうしても限界があります。例えば、相手が機嫌を損ねていたら、声をかけても返事をしてくれないということもあるからです。しかし、口頭で返答がなくても、メール/Lineだと返事をしてくれるということがあります。このように、口頭からメール/Lineに切り換えるだけで相手から返答が得られることがあるという点でメリットがあります。

返答の可能性についての図解

事実、オープン大学Adam N. Joinson氏の調査では、対面でプライベートなことについて話しをする回数と、コンピューター上で話す回数を調べてみたところ、対面では0.7回。コンピューター上では3.1回という結果になりました。

論文の紹介
出典:WileyOnlineLibrary

このように面と向かっては話は出来ないけれど、メール/Lineなどを介せば会話が出てきて返答につながる可能性があります。

Lineやメールを別居回避に役立てる方法

別居を回避するために、メールやLineをどう役立てれば良いのか?その主な3つの活用法をお伝えしたいと思います。

1.謝罪するために使用

別居を回避するために、メール/Lineを使用する場合、一番多いのは謝罪メッセージを送るために活用するというものです。例えば、相手と夫婦喧嘩をしてしまい、自分にも非があるという時は、謝罪メッセージを送るのが妥当です。

もちろん、口頭で謝罪できれば、気持ちも伝わりやすいのでそれが理想的ですが、口を利いてくれないなどのこともありますので、その場合はまずメール/Lineで謝罪を伝えると言うことになります。

2.話し合いのために

相手から別居の話しが出た時、本当は直接話し合いをして問題を解決したいところです。しかし、相手が機嫌を損ねていて話し合いが出来ないということがあります。その場合は、仕方がないので、メール/Lineで話し合うということもあります。

話し合いは口頭ですることが適切ですが「話し合いの機会をつくれない」という状態が続いてしまうと、ある日突然別居されてしまうと言うことにもなるので、このような場合は例外的にメール/Lineで話し合いをすることになります。

3.日常会話を取り戻すために

別居の話は出たものの、今すぐ家を出て行く様子はない。でも、会話もほとんど出来ない。このような場合にもやはり、メール/Lineを活用することが多いです。最初は用件的なことでも良いので、メール/Lineで伝えるようにしてみましょう。メール/Lineがキッカケで、その後、日常会話が復活してくるということも多々あります。

別居回避にLineが役立った事例

ここで、夫婦やりなおし相談室のご相談者様がブログ読者の方のために、Lineが別居に役に立った事例を話してくれることになったので、ここで紹介しておきます。

夫婦喧嘩から別居に発展しそう

私たち夫婦は交際期間中からしょっちゅう喧嘩をしていました。結婚し生活を共にするようになるとお互いのストレスも増え、別居に発展しそうな深刻な喧嘩も増えていきました。

その時、私がどうメール/Lineを別居回避に役立てたのか?お伝えしたいと思います。

しばらく距離をとることに

以前つまらないことで夫と喧嘩した後、私は距離を取ろうとする夫を捕まえて、話し合うことを執拗に求めました。

旦那はますますヒートアップし「もうそばにいてほしくない。出て行ってくれ。もう別居したい」と言い、本気で旦那を怒らせてしまいました。

私は仕方がないので、旦那が望むようにそっとしておくことを選択しました。このままでは本当に別居になってしまうと思ったからです。

数日経過後、Lineを送る

喧嘩の翌日からは「おはよう」などの声掛けはしますが、それ以上に話しかけることは避け、旦那が話しかけてきた時だけ応えます(話しかけられませんでしたが)。

別行動中に私がメソメソしていると鬱陶しいようですが、逆に一人で楽しそうにしていてもイラつかせるようです。私は別室で普段できないこと(恋愛映画鑑賞や友達とラインで長トーク)をこっそり楽しみながら過ごしました。

このように反省し寂しく数日過ごした後、Lineを送りました。

私が送ったLineでは何を書いた?

そのLineのメッセージ内容はどこまでも旦那の怒りや痛みに寄り添った内容にしました。

「私は辛いです」「私はあんな行動をとったのはこう考えたからです」といった「私を分かってください」「あなたの○○な気持ちを理解できず申し訳なかった」という内容のLineをしました。

この「○○な部分」は彼が発した表現をそのまま使うと効果的です。これはファーストフード店のクレーム対応に使われる方法で、相手の言葉を繰り返すことで「気持ちを分かってもらえた」と感じさせる効果があるようです。

このLineを送った夜、別居は回避でき、なんとか日常会話が戻っていったのです。

同じように喧嘩などから、別居になりそうだという場合、少しでも参考になれば幸いです。

まとめ

今回お伝えした通り、別居回避のために、メール/Lineを活用するのは、大きなメリットがあります。ぜひスムーズに別居を回避するためにも使用を検討してみてください。

また、実際の使用場面としては、謝罪、話し合い、日常会話を取り戻すためなどがあります。このような活用方法を軸に、メール/Lineを使用し別居回避の実現に役立ててください。

さて、ここで朗報です。朗報とは、夫婦関係を改善ししたり、別居を回避するためのノウハウを紹介している「夫婦関係修復ニュースレター」が現在、無料購読して頂けるというものです。今のうちに下記よりメールアドレスを登録しておいてくださいね。

関連記事

さて、今回の『別居回避のためのLineやメールの活用法』についての記事はどうでしたか?

口頭だけでコミュニケーションをとるよりも、メール/Lineを活用した方がずっと別居回避を実現しやすいです。ぜひ活用してみてください。

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別居回避したい

別居を回避する方法
別居回避したいと思ったとき、一体、どこから何をすれば良いのか?と迷ってしまいますよね。そこで、別居の兆候の掴み方から、その対策までを一通り解説しています。最初はここから内容を確認してみてください。

参考ページ:別居を回避する5つの方法

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回避メッセージについての記事
Lineやメールを活用して、別居を回避したいと思ったら具体的にどんなメッセージを伝えれば良いのか?と迷ってしまいます。そこで下記を参考にメッセージをつくってみて下さい。詳細は下記より。

参考ページ:別居を引き留めるメッセージの効果的な伝え方

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してはいけない行動の記事
別居を回避するためにとってはいけない行動というのがあります。そのNG行動について詳細をお伝えします。

参考ページ:別居回避のために、してはいけないこと