離婚要求が不安

ご主人が離婚の要求をしてきて、困ったなと思ったり、どう返答しようかな?と悩みがありませんか?特に、別居生活を送っていると、いつご主人から離婚要求が突然来るか心配だと言う人も多いと思います。

しかし、過度には恐れないようにしましょう。離婚について合意出来ないのであれば、そのことは、きちんと伝えて結論は保留にしてもら事が大切です。

相手がしびれを切らす

仮に、自分がまだ、決められない、ということを告げることで、ご主人が何か怒ってくるかもしれません。いつまで待たせるのだ!とか、別居している期間も長いんだから、もう良いだろうのようなことです。

しかし、イライラすることも、勝手に離婚できると思い込んでいることも、それは、ご主人の問題であってあなたの問題ではないですよね。ご主人が勝手に思い込んだり、自分が都合の良いように考えているだけのことです。ですから、断わったことで、相手が怒っていても、それは過度に気にすることはありません。

離婚はお互いの合意が必要

それにそもそも結婚することも、離婚することもお互いの合意があって初めて成立するものです。なので、それが思い通りに事が運ばないからということで、爆発されても困ってしまいますよね。

ですので、そこはあまり怖じ気づかず堂々と「まだ合意は出来ない」ということは伝えていきましょう。

別居しているとついつい弱気になってしまうこともあると思いますが、それでも相手の言い分ばかりのむ必要はありません。

まとめ

今回は、離婚要求が来たときの恐怖についてお伝えしました。離婚について過度に不安を持つことは無用です。原則、あなたが離婚に対して合意しなければ、それは成立しません。

そして、慎重に対応を続けることで離婚回避は十分可能ですのでひっぽずつ物事を進めていきましょう。その他、夫婦関係を修復するためのノウハウは下記のページからニュースレターをご登録ください。

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