たくさんの行動を同時にとりたがる?
ご主人との夫婦関係を改善していくために、いろいろやるべき事はあると思います。例えば、別居生活を解消しなければいけないとか、浮気のことについて、もっと話しをしなければいけないなどです。
このような時、つい「あれもやって、これもやって…」というように、同時に複数の行動をとろうとしていませんか?確かに気持ちは分かりますが、これをしてしまうと、相手も自分も混乱をしてしまうことが多々あるので注意してください。焦りだけで物事を進め練ることは得策ではありません。
修復に向けた複数の行動をとることの弊害
プラスの行動をとりながら、一方でマイナスの行動が続くと、プラスの行動までもが、「何か離婚されないための上辺の行動なのではないか?」と、余計な不信感を高めてしまうことになります。例えば、別居しているご主人にメールでは良いことを言っているのに、実際に会うと、嫌味ばかり言ってしまう・・などのことは、その典型です。これをしてしまうと、普段のメールの内容まで、信頼性を無くし、嘘なのではないか?のように思われてしまいます。ですので、まずは喧嘩や言い争いなど、マイナスの行動を減らしていきましょう。
まとめ
今回は、夫婦関係を修復するためにどこから手をつければ良いのか?ということについて解説しました。その他、具体的な修復のためのノウハウについては下記のボタンから専用ニュースレターを無料購読してください。
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