態度が悪い

夫と話し合いをしなければいけない。でも、態度が悪いのでどうしたら良いものかと悩むことはありませんか?

例えば、顔を合せても、暴言と離婚要求ばかりだったり、人の話を聞く来もない態度。このようなことがことがあると、本当にウンザリしてしまいますよね。そこで、今回は話し合いをしたときに、夫が暴言や態度が悪いなどのことで、話し合いが成立しないとき、どう対応するのか?ということについてお伝えします。

ご相談者様ご相談者様

私も、先日、夫と話し合いをしたのですが、イライラした態度でとてもじっくり話す…なんて出来ませんでした。このような悪態が目立つときはどうすれば良いでしょうか?

悪態への対応を3つ紹介

夫の話し合いの態度が悪い場合に対処できることをお伝えします。ここでは話し合い前に出来ることを2つと、話し合い中に出来ることを1つお伝えします。順番に読み進めてみてください。

1.予想出来るとき

実際に話し合いが始まって初めて夫の態度が悪いということに気づくときがあります。その時は「話し合いの機会を設けたことは、間違いだったかもしれない!」と思ってしまいますよね。

しかし、そのような事態になる前の段階で気づけることも多いものです。

例えば、実際に話し合いをするといっても唐突に始められるわれけではなく、事前にメール/Lineなどで夫と連絡を取る必要があります。その連絡を取ったときに、明らかにご主人の態度が悪い、と言うこともあると思います。このようにメール/Lineで相手の反応が「おかしい」と察することが出来たら、そもそも「話し合いをしたい」という提案は控えた方が良いかもしれません。
Lineで予想するの図解
メール/Lineでも態度が悪いなら、実際に会って話し合いをしたとしても、やはり態度が悪い可能性が高いからです。そのような態度が悪い状態で話し合いに臨んでも、それを建設的なものに変えていくことは現実的に無理がありますよね?

ですので、メール/Lineで態度が悪くて「これはヤバい」と感じたら、そもそも話し合いの提案は控えた方が良いです。

2.話し合いをどうしてもするなら

「相手の態度が悪いだろうと予想できたとしても、どうしても話し合いをしなければいけない」。そんなときは、午前中の遅い時間帯に話し合いの時間を設定しましょう。

といのうも、このような実験結果があるからです。

ハーバード大学、Maryam Kouchaki(コウチャキ博士)、Isaac Smith(スミス博士)は、学生62名を対象にモラルに関するテストを行いました。

thesis_The Morning Morality Effect: The Influence of Time of Day on Unethical Behavior
出典:SAGEjournals

学生を午前グループと午後グループに分け、正直に答えたらお金をもらえるが、不正をすればさらにお金がもらえるというテストを行いました。

すると、午後のグループは、午前のグループと比較して約20%の不正をする人が増加したというのです。大雑把に言えば、人は午前中よりも、午後の方がモラルが低下するということが言えます。このことを「朝の倫理効果」と呼んでいます。
手書きの図解
博士達は、午後になると精神的にも、肉体的にも、疲れが生じ始め道徳的な言動ができにくくなるのではないか?と推測しています。

夫婦問題においても、この朝の倫理効果は活用できる可能性が大です。暴言が多くなりがちな午後よりも、午前中に話し合いの時間帯をもっていきましよう。そうすることで、相手のモラルも保ちやすいため、態度の悪さをある程度、予防することが出来るからです。

実際に話し合いをして態度が悪い場合

もし、実際に話し合いに臨んでみて、その時点で初めて、相手の機嫌が悪い、あるいは「離婚要求ばかりだ」ということに気づいたときはどうすれば良いのでしょうか?

その場合は、話し合いをその時点で保留にする事を検討してみてください。話し合いを保留にして、続きは次回に回すようにしていきましょう。
保留にするの図解
「折角、別居している夫に久しぶりに会うことができたのだから、何としても、今回の話し合いで良い結論を出さなければ」という思いもあると思いますが、急がば回れで、あえて保留にすることによって、次回、良い成果を出していきましょう。

勇気ある撤退も重要です。

まとめ

さて、今回は夫の態度が悪い場合、話し合いをどう進めていくのか?ということについてお伝えしました。今回お伝えしたように、事前にそれを察知することが出来るのであれば、早めに中止を検討してみてください。

また、どうしても話し合いをする必要性が高い場合は、朝の倫理効果を使うのも1つの方法です。今回の注意点を踏まえて、検討してみてください。

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