21年間、ただ夫婦問題の苦痛に耐える

こんにちは、夫婦やりなおし相談室アシスタント森田です。

「21年間耐えてきた」

以前、そうおっしゃっていたのは50代前半の友人女性です。

私たち夫婦は離婚寸前です。

下の娘が専門学校に入学するのを機にやっと離婚できます。21年間ずっと耐えてきました。

こちらのご夫婦は冷え切った夫婦関係でも子供のため、世間体のために離婚しないで21年間、仮面夫婦を続けてきたそうです。

夫婦関係修復の行動を何もとらず?

21年…。長いですね。

その間、どちらも夫婦仲を改善しようとしたり、夫婦関係の修復をするために話し合いがなされる…

などのことも一切なかったそうです。

「21年間、幸せではなかった」

と言ってました。

修復のための行動が現実を変える

21年間、日々の暮らしが幸せではないというのはとても悲しいことです。

この女性は30代、40代と貴重な時期を幸せを感じることなく過ごしてしまいました。

お子さんがいるご夫婦の場合、夫婦問題や離婚問題が出てきた時にお子さんのことを考えるのは当然です。

しかし、

「子供のため」
「子供が〇才になるまでは」

とひたすら我慢をするだけで、夫婦関係を修復するための行動を起こさずでは、

本当に、毎日にしんどくなってしまいます。

お子さんのことはもちろん大切です。

でも、ご主人と向き合うこと、夫婦関係を修復するための行動をとることも大切です。

別居にならないかと、毎日がビクビクおびえながら過ごしている、離婚問題になるのではと不安をいつも抱えている…。

こんな期間が長引いてしまうと、自分の心に蓋をしてしまい、夫婦仲を改善していくことから、目を背けるのが普通になってしまいます。

夫婦仲を改善していくことは、勇気のいることですが、しかし、それでも人生の多くを問題から目を背けて過ごすのは良くありません。

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