離婚や別居を切り出される!?

ある日突然、夫が「離婚して。それがダメなら別居して」と話を切り出してくることがあります。

そのようなとき、どう対処すれば良いのだろう?と困ってしまいますよね。

こちらも突然のことでショックを受け、ついご主人に「離婚なんて絶対しない!」と強い口調で反論してしまうこともあると思います。

しかし、感情的に反論してしまうと、ご主人の様子も一変することも多いのではないでしょうか?例えば…

  • 例1.ご主人が沈黙してしまい一切意見を言わなくなる
  • 例2.切れて暴言を言ってくる

などのような態度をとられてしまいます。そこで、今回は別居や離婚などの話し合いを切り出された場合の適切な対処法についてお伝えします。

ご相談者様ご相談者様

確かについムキになって私も相手のことお構いなしに自分の言いたいことを言って大失敗したことがあります。相手のことを批判したり、離婚を全力で拒絶すると状況もさらに悪くなってしまいました。

離婚のことばかり心配すると失敗する?

離婚や別居の話しを切り出された時、適切な対応の1つは「話し合い」です。

相手の意見や考えを聴かなければいけませんし、こちらの意見も伝える必要があるので、話し合いをすることになります。

しかし、肝心なのは、その話し合いの進め方です。進め方が悪ければ、離婚や別居を防ぎたいと思っていても、逆に状況悪くしてしまうと言うことにもなり兼ねません。

では、具体的に話し合いをする際にはどういった点に注意すれば良いのでしょうか?

多くの人は話し合いをするとき、その話の内容ばかりに注目してしまいがちです。

例えば「離婚する/しない」ということであったり、「別居後の子供との面会時間はどうするのか?」といった具体的な内容についてばかり考えてしまいます。

しかし、実は「話し合いの内容」ばかりに気をとられてしまうと、逆に話し合いの決裂を招いてしまうことが多々あるものです。

自分の主張したいこと、議論になっているテーマばかりに気をとられていると「相手の話しを聞くこともなく、自分の主張ばかりしてしまった」「相手が嫌悪感を示しているのに無視して話しを続けてしまった」などのことが生じてしまうからです。

内容に気をとられすぎると対立が生じるという注釈
そこで、別居や離婚について話し合いをするときには、私達は次の2つの点に注意を払う必要があります。

  • その1.話しのテーマになっている話題(例えば離婚問題や別居のこと)
  • その2.相手の様子

そうです、私たちが深刻な問題について話しをする際には、話のテーマ・内容ばかりに注目するのではなく、「相手の様子」を気にかける必要があります。

「相手の様子」を無視して、自分の主張ばかりに気をとられていると、次第に話しの流れが悪い方向に進んでしまうのです。

相手の様子を無視した結果

「ご主人から離婚を切り出された」などのことがあると、ショックで頭が真っ白になってしまいます。

しかし、大切なのは、話し合いのテーマになっている事柄だけでなく、相手の様子にも同等に注意を向ける必要があります。

例えば、ご主人が不安や怒りなどを感じていないか?

そういったことに目を配っておかなければ、話し合いをしている最中にだんだんご主人が「沈黙」をしてしまったり、「暴言」を言ってきたりするという事態を招きかねません。

これは、相手の様子などお構いなしに、自分が話しを続けてしまった…ということが原因です。

そして、沈黙や暴言が話し合いの中で何度も繰り返されるようになると、次第に話し合いは「離婚するかしないか?」などの本題からそれ、相手を攻撃することばかりが中心になっていきがちです。

離婚を切り出されたときの対処法

では、ご主人から離婚を切りだされ、緊迫した話し合いをしなければいけない場合、具体的にどのように対処すれば良いのでしょうか?

まずできることの1つは「話し合い中は、自分の主張ばかりに気を去られるのではなく、常に相手の様子を観察する」ということです。常にこの2つの視点を持っておかなければいけません。

  • 視点1.本題について話しを進める
  • 視点2.相手の様子を常に観察する

この2つの視点を話し合い中は常に持っておく必要があります。話し合いの中身と相手の様子。この2つを注視し続ける必要があります。

そして、視点2で相手の様子をうかがっているとき、相手の異変に気づいたら話しを切り替える必要があります。

例えば「別居することは、生活費の負担も大きくなるのだから適切ではない。そもそもそ子供達が…」など、ここまで言いかけたときに、ご主人の様子が次第に変わり、睨みつけるような目つきに変わった…ということがあるとします。

そうすれば、このまま自分の主張を展開するのではなく、一旦、自己主張を保留にして相手の安心感を満たす必要があります。相手が怒りや不安を抱えている状態を無視しして、本題について話を続けるわけにはいきません。

そこで相手の異変に気づいたら、例えば「ただ、私の意見ばかりではなく、あなたの意見もきちんと聴く必要があると思うので、ここまでの私の意見に対して何か自分はこう思う…と言うようなことがあれば教えて欲しい」のように、相手の話に耳を傾けるようにするなどは1つの対策です。

離婚話しをしている時に異変に気づいたときの注釈
あるいは「少し議論が白熱してきたので、ここで一旦話しを保留にして、気持ちを落ち着けてから話し合いを再開しよう」と伝える事も出来るかも知れません。

このように、別居や離婚について話し合いをする際には、自分の主張をすることばかりに気をとられるのではなく、相手の様子全体を観察する目を常にもって臨むようにしてみてください。それが適切な対処法になります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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