「同居したい」と伝えても反論される?

どうしても同居に戻したい!今度こそ説得するぞ…と思っても、「同居なんて無理」とか「また喧嘩になるんだから別居のままが良い」など言われて、反論されることはありませんか?

勇気を出して折角伝えた同居に戻したいという気持ちも、アッサリ却下されると落ち込んでしまいますよね。そこで、今回は「同居の提案」を承諾してもらいやすくするための方法の1つ「不安先取り法」について解説します。

反論に後から対処する

あなたが別居していて、同居に戻したいと思ったら、その意思を夫に伝える必要があります。そんな時、どう伝えると納得してくれるのでしょうか?
そこでまずは、次のような会話を想像してみてください。

妻:「そろそろ別居をやめて同居に戻してほしいんだけど」
夫:「でも、自宅に戻ってもまた以前のように喧嘩の繰り返しになるはずだ。だから戻らない」
妻:「いや、大丈夫。私は前のように安易に感情的になったりしないし、最近は子供達とも穏やかに過ごしているし」

このような形で同居に戻したい事を伝えても、たいていは上手くいきません。

なぜ上手くいかないのか?

理由は簡単で、同居に戻したいと主張する理由が、夫からすれば「言い訳」のように受け取られるからです。夫が「同居に戻すのが嫌な理由は、以前のように喧嘩の繰り返しになるからだ」と伝えていますよね?そして、そう指摘された後で、妻か「大丈夫。理由はこうだから」と伝えています。

このように、相手から指摘されて初めて理由を伝えても、それは相手からすれば「言い訳」と受け取られることがどうしても多くなります。では、次のような形で提案すればどうでしょうか?

相手の不安を先取りする

先ほどは、同居に戻しても大丈夫という理由を後付けで伝えました。今度は、それを先に伝えていきます。次のような会話を想像してみてください。

妻:「そろそろ別居を解消して、同居に戻せないかな?もちろん、同居に戻せば、また喧嘩ばかりになるんじやないか?という不安もあると思う。ただ、最近は私がイライラしてしまう原因も自覚できて、家では凄く落ち着いてきてるんだ。実際、子供達をこの数ヶ月、怒鳴ったりすることもないし、客観的言って穏やかに過ごせていると思える。まずは子供達の様子をみてほしい」

前者と後者も、ほとんど同じ事を主張しているのですが、後者の方が効果的です。

これは相手の不安に思っているだろうこと、この事例で言えば「同居に戻すことの不安」を先にこちらが伝えて、その不安を払拭するための内容も伝えています。このように相手から不安な点を指摘される前に、こちらが先にその不安を取り上げ、その不安を払拭するメッセージまで伝えておくことで「言い訳」ではなく、どちらかというと「説明」として受け取ってくれます。

言い訳か?説明か?

こまのように「言い訳」と受け取られるか?「説明」として受け取られるのか?というのは、相手の提案を承諾してくれるかどうかを大きく左右します。

そこで、実際にあなたが提案をするときには次のような手順で準備をしてみてください。

  • 1.自分の提案内容を簡潔に紙に書き出す
  • 2.その提案を聴いたとき、相手の不安に感じそうなことを全て書き出す
  • 3.その不安をどう払拭するのか?自分の出来ることを書き出す
  • 4.実際の提案と相手が一番強く感じるだろう不安を払拭するメッセージをセットで伝える

ここまでの準備を整えた上で、実際に相手には提案内容を伝えていきましょう。

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