離婚危機を乗り越えるには?

パートナーから「離婚したい」などと言われると、非常に大きな緊張感が漂います。

「もう手遅れなのではないか?」とか「あまりにも突然のことでショックで動けない」など、どう離婚危機を乗り越えれば良いのか迷っていこともあると思います。

そこで、今回は、まず自分達夫婦がどの程度、離婚危機の状態に陥っているのか客観的に診断してみましょう。そして、離婚危機に陥っている可能性があると判断した場合は、初動や今後の対処方法などもじっくり読んでみてください。

ご相談者様ご相談者様

私も今、夫婦関係がどの程度の状況なのか?一度、確認したいと思っていました。

離婚危機のチェックリスト

ここでは、離婚危機の度合いを簡単に測定できるように一覧表をつくりましたのでぜひ取り組んでみてください。YesかNoで答えていきます。Yesの数がいくつ該当したかをカウントしておいてください。

チェクリスト

  • Q1.ここ1週間ほど夫婦間で日常会話をしていない
  • Q2.「離婚して欲しい」など、現在、相手から要求がある
  • Q3.常習的にパートナーが家に帰宅する時間が遅い。あるいは自室などに引きこもりがち
  • Q4.パートナーからの嫌味や無視が以前からよくある
  • Q5.目を合せて話しかけてくれない
  • Q6.休日に相手が外出したが、どこに外出したか分からないことが多い
  • Q7.メール/Lineの返答がくることが減っている
  • Q8.約束を守ってくれないことが多い
  • Q9.笑顔をみたことが1カ月以上ない
  • Q10.ため息をつかれることが多くなっている

上記のチェックリストの中で3つ以上の該当があると離婚危機に既に陥っている、あるいは近いうちに陥る可能性があると思います。今から対策をとる必要があると思いますので、この記事をしっかりお読みください。

離婚危機を乗り越えるための初動

ここでは、離婚危機に陥っているかも知れないと感じたとは、一体、どんなことから行動をとればいいのか?次の3つのポイントに絞って解説していきます。

手順の図解

1.相手の様子を観察

基本は何と言っても相手のことを観察です。今まで、あまりパートナーのことを意識していなかったと言うこともあるかも知れませんが、しばらくの間しっかり観察してみてください。

「帰宅時間を観察してみると、以前より遅くなっている」ということに気づけるかも知れませんし、「以前ほどそう言えば笑わなくなった」ということなどにも気づけるかも知れません。

観察のポイント図解

まずは相手の様子を観察することで、今後の方針も立てやすくなるため、少なくとも1週間程度を様子をみてみましょう。

2.日常会話を増やせないか

必ずこうすると言うわけではありませんが「日常会話を増やす」よう働きかけてみることも適切です。それで増えていけば、離婚危機はもしかしたら、こちらの思い込みと言うこともあります。しばらく様子をみてみましょう。

しかし、例えば「話しかけても、避けられてしまう」などのことが起こっているのであれば、ある程度、重症なのだなと判断してもらった方が良いと思います。

3.率直に尋ねる

相手の離婚の意思があるのかどうかは、ハッキリしない場合は、率直に尋ねてみるということが必要なこともあります。ただ「離婚するつもりなのか?」ということを聞くのは少し、抵抗がある…と言うこともあると思います。

なので例えば「最近、夫婦関係ぎこちないと思っているんだけれど、あなたはどう思う?」などのような聞き方をしてもらっても良いと思います。

離婚危機を乗り越えるための対処法

離婚危機を乗り越えるための初動をとってみて「やはり離婚の意思が固そうだ」などのことがあれば、いよいよ本格的に対処していく必要があります。

その際に役立つ対処方法は、次の3つです。

1.相手の話を聴く力

離婚危機を乗り越えようと思ったとき、その期間中、頻繁に必要になってくるのがこの「相手の話を聴く力」です。相手の考えや気持ちをより深く理解することが、今後、的確な行動をとれることにもつながっていくからです。

もちろん、「相手の話を聴こう」と思っても、相手が無視するなどのこともありますが、それでも相手の心を開くための鍵になっていることは事実です。いずれ話しを聴く機会はやって来ますので、今、話しを聴けないでも頭の片隅に留めておいてください。

2.おおよその見通し

闇雲に離婚危機を乗り越えようと思っても、いずれ行き詰まってしまいます。今後どういう見通しで、進めていくのかをおおよそでいいので立てておきましょう。

もちろん、計画通り事が進むわけではないのですが、見通しがあると途中で自分を見失ってしまうことを防ぐことができます。

3.これまでのことを振り返る

例えば、夫が今は口を利いてくれないということがあったとても、それはいつ頃からそうなったのか?など、自分なりに振り返る事が必要です。

というのも、今後の対応というのは、ある程度、経緯によっても異なってくるからです。例えば「半年前に喧嘩をして、自分が失言してしまい口を利いてくれなくなった」というのと、「自分の親と夫が喧嘩して、口を利いてくれなくなった」というのとでは、今後のアプローチが大きく変わってきます。

なので、経緯を振り返るというのは、離婚危機を乗り越えるためにも必要な対処です。

離婚危機を乗り越えたと判断できる兆候

離婚危機を乗り越えるための対処方法はいくつもありますが、それらをとることによってやがて状況が好転してきます。

ただ、好転したらしたで「一体いつになったら自分が離婚危機を乗り越えたと言えるのか?」というのが判断できないこともあるかも知れません。

相手に直球で「もう離婚のことは考えてないよね?」と伝えても良いのですが、それだと逆に離婚危機を招くことになる事もあります。

例えば「いや、まだ離婚については考えている」と言い始めると、また頑なな態度に戻ってしまうなどのことがあるからです。

なので直球で聞くのはややリスクが高いということであれば、再び相手の様子を観察していきましょう。例えば「帰宅時間が早まっていないか?」「目を合せて会話をしてくれる機会が増えてきていないか?」などのことです。

こういった観察を通して、ある程度判断していくことになります。

まとめ

今回は、離婚危機を乗り越えるための3つのポイントについてお伝えしてきました。離婚の様子がうかがえると動揺も大きいと思いますが、冷静に事を進めるようにしてていきましょう。

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さて、『離婚危機を乗り越えるのに役立つ3つのポイント』についての記事はどうでしたか?

離婚危機があると、心も重くなってしまいますが、今回の対処方法を参考に進めてみてください。

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