話し合いでは離婚や別居問題を解決出来ない?

別居しているご主人と話し合いをすることがありますよね?

「離婚について話し合う」「別居を解消するのか?それとも続けるのかを話し合う」など、話し合いにはいろいろな目的があると思います。

しかし、多くの人は「いくら話し合っても平行線」という状態ではないでしょうか?

だから「話し合いなんて、役に立たない」と思ってしまいます。しかし、実はそれは大きな勘違いです。話し合いは、適切に行えば別居や離婚の問題を解決させることができます。

上手くいかないのは「やり方が間違っている」からに他なりません。正しい方法さえ使えば、あなたの夫婦関係でも、話し合いは確実に問題を解決に導いてくれます。

ではその「正しい話し合いの方法」と何なのか?今日はそのことについてお話しますので、離婚や別居問題を円満解決させたいと思うのなら必見です。

円満解決するには聞き手になる

この「正しい話し合い」のポイントの1つ目は「あなたが聞き手として話し合いを進める」ということです。これができるかどうかが、話し合いを成功される重要な鍵を握っています。

「話し合いは、自分の意見を相手に納得してもらわなければいけません。だから聞き手ではなく話し手になる事が大切だと思います」

という意見もあると思います。

実際、「話しの聞き手」というと、受け身的な印象があるかも知れません。

「話し手」がペラペラとしゃべり、聞き手は黙ってそれを聴くしかないと思ってしまうので、「聞き手=受け身」「話し手=主導権を握っている」という印象になります。

しかし、実際の話し合いは全く正反対です。

話し合いをしていると分かりますが、実は話しの方向性を決めているのは「聞き手」です。

話しの主導権は「話し手」ではなく「聞き手」が握っています。

質問が話し合いの流れを決める

つまり、聞き手が「どのような質問をするのか?」と言うことによって話しの方向性は大きく変わってしまうからです。

例えば「なぜ私の事を嫌いになったのか?」「ナゼ私と離婚したいのか?」という質問は時に役立つ事もありますが、多くの場合「上から目線なところが嫌なんだ」「自分の事を馬鹿にしているから離婚したい」という具合に、相手をさらに嫌な気持ちにさせてしまう可能性が高くなります。

「こういう理由で嫌なんだ」「こういう理由で離婚したいんだ」とご主人がしゃべりながら、その「嫌な気持ち」「離婚したい気持ち」により確信を持つようになるからです。このようなことを「怒りが再燃する」と言います。

つまり「どうして別居を解消してくれないんだ?」「なぜ、離婚したいんだ?」のような「ナゼ?」「どうして?」という原因を尋ねていく質問は、多くの場合、話し合いの状況を悪化させてしまうのです。

なぜ?が離婚問題を悪化させる

もしかしたら、これまであなたもご主人との会話で「なぜ?」「どうして?」という質問を繰り返してしまっているかも知れません。

「話し合いをいくら重ねても平行線だ」「別居についていくら話し合っても解決しない」という悪循環に陥ってしまうので気をつけてください。

ご相談者様ご相談者様

確かに「どうして離婚したいの?」「どうして別居するなんて言うの?」などと、私もナゼ?という問題の原因ばかり質問していました。だから、話し合いは悪い方へ悪い方へと流れて言ってしまうんですね。

修復カウンセラー修復カウンセラー

「ナゼ離婚したいのか?」と質問されたら、相手は「価値観が合わないからだ!」のような「離婚するに足る理由」を積極的に考えてきます。それを繰り返しているウチに「離婚するのは妥当だ」と自分で納得をするようになるのです。ですから、このような話し合いは続ければ続けるほど、別居・離婚問題を悪化させていくことになります。

円満解決に効果的な質問とは?

では、どうすれば「別居の問題を解決」したり「離婚問題を円満解決させる」るような建設的な話し合いに変えていくことが出来るのでしょうか?

これは冒頭でお話したとおり、「聞き手」になることがまずは重要です。これが最初のポイントです。「質問の仕方1つ」で話し合いを悪い方向にも、良い方向にも持っていくことが出来るということをしっかり認識してください。

そして2つ目に重要なのは何でもよいので「闇雲に質問をする」のではなく、「円満解決させる鍵となる質問」をしなければいけません。例えば「なぜ離婚したいのか?」などの質問は、過去思考ですよね?

「過去にどんな不満があったのか?」ということを質問することになります。一方、「不満を解消するためにどんなことが出来るか?」という質問は未来思考です。今後どのような事が出来るのか?ということについて聞けば、未来に出来ることを考えられます。

これが適切な質問をする際の1つのポイントです。

その他「別居や離婚の問題を円満解決させる質問鍵となる質問」というのは一体どんなものなのか?詳しくお伝えしたいのですが、少し予定より長くなってしまいましたので、続きは下記のニュースレターでお伝えしています。今すぐ無料登録してみてください。

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さて、今回の『離婚や別居問題に悩んだときの話し合い』についての記事はどうでしたか?

話し合いは、役に立たないと思っている人も時々いますが、それは全くの誤解です。正しい方法で行えば、離婚回避や円満解決には大きな効果があります。

そして、正しい方法の鍵は「聴き手になる」ということです。適切な質問をして、会話の流れをつくっていくことが大切です。

ただ、一方で話し合いは一筋縄ではいかない、という側面もあることは事実です。きちんと方法について学んだ上で、進める必要があります。そこで、話し合いに関する連記事をご紹介します。併せて読んで頂くことで、話し合いについてより理解を深めていただけます。

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