解決できる人、できない人

別居を解消しようとしたり、離婚問題を解決するために、話し合いをすることがあります。

しかし、「話し合いで問題を解決できる人」と「そうでない人」がいます。この違いは一体なんでしょうか?

「解決できる人」は、「そうでない人」がやっていない何をしているハズです。その話し合いの秘訣について今日はお伝えします。

話し合いを失敗に導くのはズバリこれ

別居や不貞行為、離婚問題など、夫婦問題を解決でき「ない」人の多くは、話し合いで決定的な間違いを犯してしまっています。

例えば「離婚するなどと言わないで」とか「あなたの子供への接し方は辞めて欲しい」などのような会話がなされている人は、多くの場合、話し合いで問題は解決できません。

理由は簡単です。話し合いでは「お互いの違い」についてばかり話題にしているからです。

  • 例.私とあなたとでは子供の教育方針が異なります
  • 例.私はあなたとでは離婚に対する意見が異なります
  • 例.別居したい!いいや同居すべきだ

人によって伝え方は異なりますが、ほとんどの人が「お互いの意見の違い」ばかりを取り上げて、その点をいつまでも議論してしまいます。これでは、夫婦関係は悪化する上、問題も解決しません。

話し合いで失敗する人の特徴

しかし、「話し合いで離婚・不貞行為・別居などの夫婦問題を解決出来る人」は、実は全く反対のことを話題にしているのです。

話し合いではこれを話題にする

離婚・不貞行為・別居などの夫婦問題を解決出来る人は、話し合いで何を話しているのでしょうか?

実は、共通して話していることの1つは「類似点」です。

「細部ではあなたと意見は異なるけれど、子供に幸せになって欲しい点はお互い気持ちは一緒だよね」
「離婚する、しないと言うことでは意見が異なるけれど、でも元々結婚して幸せになりたかったという思いは一緒だよね」

このように、「一致している点」「類似している点」をとにかく話し合いでたくさん取り上げる、ということが上手くいくことの秘訣の1つです。

「子供のことを大切にしたいという思いは一緒」「夫婦問題をおおごとにせず、速やかに解決したいのは一緒」など、何でもかまいません。

大切なのは異なっている点ではなく「一致している点」「類似している点」を取り上げていき、その点を強調していくことです。話し合いの最中にそれを何度も繰り返すことです。

なぜ人は類似点が大切?

ちなみに、なぜ人はこのように「類似点」を重視するのでしょうか?

それは進化の過程で、「似たもの同士の方が脅威が少ない」という事実があったからです。狩りをしていた頃には、自分と異なる存在と一緒過ごすと言うことは、それだけ命を落とす可能性があったのです。

人が類似性に引かれる理由は「そうしなければ生命の危機があったから」のです。

つまり、「類似点に引かれる」というのは、遺伝子に組み込まれた強力なパワーです。これ程、強力な「類似性」の力は、夫婦関係を修復していく上でも欠かせません。

ぜひ話し合いでは「あなたと私では、●●の点で、意見が一致している」「やり方は違うけれど、それでも幸せになりたいという思いは一緒」のように、類似点・一致点を定期的に強調して進めてみてください。ガラリと話し合いの方向性は変わり、良い方向に進み始めます。

まとめ

人は自分の意思は関わりなく、類似点に引かれていきます。これを話し合いで活用しない手はありません。

実際に話し合いが上手くいく人というのは、この類似点を話し合いで取り上げることが多いのです。反対に、話し合いで結果が出ない人はほとんどの場合「意見の相違点」ばかりを取り上げて対立を深めてしまっています。話し合いで、不貞行為・離婚問題・別居などの夫婦問題を解決したいとお考えなら「類似点」を積極的に取り上げて、話し合い中、これを強調してください。

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