夫婦間で、お金に関する価値観の違いというのは、
意外に、別居や離婚問題に発展する内容の1つです。

今日は、お金の問題、お金に対する考え方の違いから
家庭内別居になってしまった、友人の話です。

ご主人のご両親が事業に失敗して、多額の借金を背負いました。
ご主人も連帯保証人になっています。

友人は自分の独身時代の貯金はもちろん、
自分の父親やお兄さんにも借金をして返済に充てました。

彼女は月々少しずつお兄さんに借金を返すため
節約生活を頑張っています。

しかし、ご主人は自分が借金をしている、
妻の実家やお兄さんに迷惑をかけているという意識が低く、
節約生活に協力してくれないというのです。

ワンメーターでもタクシーに乗ろうとするご主人。

「そんな贅沢な!」
「あなたは借金しているってわかっているの!?」

夫婦喧嘩になるとお互いに譲らず、
結局、同じ場所に行くのにご主人はタクシーに乗って、
彼女は歩いてその場所に向かうということになるそうです。

夕飯の支度をしているのがわかっているのに、
小腹がすくと、我慢が出来ずにご主人はファーストフードで何か食べてしまう。

こういう小さなことが友人にはストレスになっていて、
家庭内別居の生活を送っています。

「借金を早く返すためにお小遣いを減らそうとか、
節約しようって考えがどうして浮かばないの!」

そういった思いが毎日、頭の中を駆け巡ります。

 

また、彼女は義理のご両親にも不信感を持っています。

義理のご両親は自己破産をしたため、
彼女が貸したお金はもちろん、他にもたくさんの人に債権放棄を迫りました。

しかし、きちんとした謝罪がなかったようです。

ご主人や義理のご両親が、迷惑をかけてしまって申し訳ないという気持ち、
債権放棄をしてもらったとはいえ、

たとえ毎月5,000円でも10,000円でも返そうという姿勢や
新しい仕事を探そうという姿勢があったのなら、彼女も違っていたのかもしれません。

お金の問題から、家庭内別居になってしまった彼女。

この後、彼女がどう家庭内別居を解消し、
この問題を乗り越えていったのか…。

この続きは、こちらの夫婦関係修復ニュースレターでどうぞ。