夫婦問題に複数の人が関わる

別居をしていると、不倫女性や義理両親との問題など、夫婦問題には、何かと夫婦関係以外の人間関係の問題が絡んできます。このように複数人の人が問題に絡んでくると、事態はややこしくなってしまいますよね。例えば「義母が離婚したら良いと言っていたから、俺は離婚する」とか「不倫相手の女性から、裏で離婚を進めるように後押しされている」などのような状況も起こり得ます。

こういった複数の人が関わる場合、どう問題に対処すれば良いのでしょうか?

複雑な人間関係になったら原点回帰

夫婦問題を解決するために人間関係が複雑で、混乱したときは「夫婦2人の関係」だけを考えて何をすべきか検討していきましょう。夫婦2人以外の人の関係を考えると、複雑になって何をすれば良いのか分からなくなってしまいますよね。「義母にはどう対応しよう?」「再度、不倫相手に会った方が良いのか?」など、どこをどう対応すれば良いのか分からなくなる上、複数の人が関わる場合、自分のあずかり知らないところで、状況はどんどん変わることもあります。

例えば、勝手に夫と義母が連絡を取り合っていた、義理姉が実際には口出しをしていて、夫に色々妻の文句を言っていた…など、もう自分の白井奈ところでどんどん状況が変わっていきます。ですので、混乱したら基本に返るのが一番です。

「夫との一対一の関係に絞って対応する」。このことに焦点を合わせてみて下さい。一番大事なのは、夫婦2人の関係であり、この土台がしっかりすることで、周辺の問題を解決していく事ができます。

夫婦2人の関係が土台

たとえ複数の人が夫婦問題に絡んで、ややこしくなったとしても、問題解決の土台は「夫との一対一の関係」です。この夫婦2人の関係をとにかく、良い方向に変えることに専念する。これが大事です。

例えば「身内が参加するのではなく、夫との2人の話し合いの機会をつくる」「義理両親に連絡をする代わりに、夫にまずは連絡をとる」というように、夫との一対一の関係に焦点を合わせてみて下さい。そのように土台固めをしていくと、次第に解決が進んでいきます。

逆に言えば、「夫との一対一の関係が悪い」のにも関わらず、「周囲の人間関係に対応していく」ということは、現実的には厳しいです。まずは、夫との一対一の関係を改善していくことに専念していきましょう。土台をしっかり固めておくことで、周囲の人への対応もしやすくなっていきます。