ホメオスタシスと夫婦関係

水風呂に入った後で、熱目のお風呂に入ったら、メチャメチャ熱いです。経験ありますよね…。

しかし、ほどほどに熱いお風呂に入って、その後、熱めのお風呂に入っても、それほど差は感じられないです。このように、人にはホメオスタシスといって、温度差などが「わずかずつ変化すること」には、順応してしまうので、気づきにくいように出来ています。徐々に熱くなるのなら、人は、その熱さに鈍感になるということです。

実はこのことは、夫婦関係を修復する上でも、会話などコミュニケーションを増やす上でも決定的なに重要なことの一つになります。そこで、今回は、ホメオスタシスを活用した夫と関係修復法についてお伝え致します。

ご相談者様ご相談者様

確かに、別居した夫とはなかなか会話も出来ないので困っているんですよね。どうすれば、もっと会話できる機会を増やすことが出来ますか?

会話を増やすときにも活用できる

ホメオスタシスの原理は、別居しているご主人と会話をする時も活用できます。

例えば、ご主人から「あなたとは別居したのだから、今後は事務用件など最小限の会話しかしない」と言われたとします。そう言われると「一生、私とは最小限の話しかしないのか」とショックを受けてしまいますよね?

しかし、それほど心配することはありません。

確かに現時点では、夫は怒りも心頭して、話しをする気などないのかも知れません。話しかけても、メール/Line出連絡をしても無視されてしまう可能性も大です。

しかし、それでも、ほんのわずかずつ会話量を増やしていけば、相手もほとんど、その変化に気づかないのです。例えば、夫が「事務用件しか話をしない」と伝えているのであれば、最初は事務用件からスタートしましょう。

事務用件で、話しをする必要がある時には、しっかり連絡をとっていきます。

事務用件で会話することになれてきたら、今度は事務用件の中に日常会話を一言で良いので、交えていくようにしましょう。

このように、ホメオスタシスの原理で、ご主人との接点や会話を増やしていくときには、徐々に増やす…ということを心がけてみてください。

会話を増やすコツ

最初はご主人も神経質になっているので、わずかな無駄話も受け付けない…という感じかも知れません。しかし、時間をかけて、少しずつ増やしていくことを続ければ、いつの間にか、会話量はかなり増えているはずです。そうなってくると、別居を解消してく土壌が出来上がっていきます。

方法のまとめ

仮に夫が「別居したのだから、もう会話も最小限しかしない」などのように伝えてきても慌てないようにしましょう。そして最初は、言われたとおり最小限の会話でかまいません。

その内、最小限の会話にも慣れてくるので、そうしたら少しずつ日常会話も増やしていきましょう。メール/Lineであれば、一文でも良いので日常会話を増やすということです。ただ、最初から一気に日常会話などを増やすことは適切な方法ではありません。

ホメオスタシスの原理に従って、ほとんど気づかれない範囲で、少しずつ会話を増やしていくことが大切です。

以上、今回は別居した夫との会話の増やし方についてお伝えしてきましたが、その他の方法については、下記の夫婦関係修復ニュースレターで公開していますので、ぜひご覧になってください。

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夫婦間の会話というのは、短期間で一気に増やそうとするのではなく、じわじわ作戦で少しずつ増やしていくことが肝心です。

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