「質問」は話し合いでも効果的

別居の解消をしたいとき、あるいは離婚問題を解決しようと思ったとは、話し合いをすることがありますよね?

その話し合いできちんと良い結果を導くためには「質問」が大切です。

そうです、自分がペラペラ「離婚してはいけない理由」「別居を解消しなければいけない理由」などを伝えるよりも、質問をして相手にしゃべってもらった方が、事はスムーズに進みやすいのものです。

このように、「話し合いでの秘訣の1つは、相手に適切な質問することだ」ということは、このブログを読んできた人なら既に何度も聴いてきたと思います。しかし、実は質問ならどんなものでも良いのか?というとそうではありません。

質問することで、逆に状況を悪くしてしまうというタイプのものもあります。今回はそのようなマズい質問を避けて、夫婦関係を変えるために効果を発揮するためにどう伝えなければいけないかと言うことについてお伝えします。

カチンとくる質問はどんなタイプ?

例えば、子供と車に乗っていて「ママ、もう目的地には着いた?」と何度も聞かれることはないでしょうか?

この質問に対して、親はカチンと来て「まだ!」と答えてしまうことがありますよね。

これは、子供もまだ目的地には着いていないことを知っていながら、あえて嫌味のように質問してくるので、ついカチンと来てしまいます。

子供としては、「僕は退屈しているんだけど」ということが本当に言いたいことなのですが、それを少し変化球で「ママ、もう目的地には着いた?」という質問でしてしまうのです。

質問の形をした不満

このような「質問」という皮を被った不満を伝えると、質問と言えども状況は悪くなってしまうのです。

夫婦関係を変えるために効果的な伝え方は?

このことは、夫婦関係においても同様です。例えば…

  • 例その1.一度、スマホを置いて私の話が聞けますか?(真意:私の話にもっと集中して欲しい)
  • 例その2.冷蔵庫のドアをあんな風に開けっぱなしにしておくの?(真意:ちゃんとドアくらい閉めて欲しい)

このように、質問の形をとっていても、実際に相手に伝えたいことが「不満」であれば、相手はその質問を「嫌味」として解釈してしまいます。この場合、相手がこちらの真意に気づいてくれていたとしても、「嫌味を言ってきた」という点にばかり注目して、たいていは夫からも攻撃的な発言をされてしまいます。

そうです、自分が不満に思っている点は、質問として伝えてはいれません。その場合は、きちんと率直に不満を伝えた方が、禍根は残りにくいものです。例えば「私の話にもっと集中してくれたら嬉しい」「冷蔵庫のドアはきちんと閉めてくれないと困るんだけど」という具合です。

もし、あなたも「質問さえすれば良い」と思っていたら、それは誤解なので、今日、お伝えした点に注意してみてください。「自分の伝えたい事を伝えるには、質問が良いのだろうか?それとも、率直に伝えた方が良いのだろうか?」と一瞬考えるだけでも、自分の主張が適切に相手に伝えられるようになります。

夫婦関係を変えていくには、時には率直な伝え方の方が効果的です。

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