別居したときに、ご主人が実家に帰り、そのままご両親に甘えきってしまう、ということが時々起ります。生活の様々な点をご両親に依存するようになり、居心地も良いので、一層、別居生活を終わらせるのが難しくなる、ということですね。

このような場合、どのように対処していけばよいのでしょうか?通常、別居した場合でも、同居という物理的距離を縮めることに焦点を合わせ過ぎないように対処していくのですが、この場合は別です。ずっと実家にいたのでは、ご主人も、自立心を失い、結婚生活に復帰できなくなってしまうからです。ですから、最初から、実家を出てほしいということは、主張して、話し合いに入っていくことになります。

ただ、それでも、物理的距離以上に、関係を重視しなければいけない、というのは方針として変わりません。底が抜けていたら、同居の条件を付けたところで、意味はないですので。