ご主人と家庭内別居しているような状況だと、どうしても事務要件等も進め難い、という部分があります。たとえば、年金のことで書類がいるけれど、夫にそれは依頼しないといけないが、なかなか返信を呉れないとか、学校のことで、父親に確認をとらないといけないことがあるのに、連絡をしても、返事をくれないなど。家庭内別居が長期化すると、このような問題が複数出てしまうこともあります。

このような場合、どう対処していけば良いのでしょうか?この場合、2つの方法があります。1つは、一度に複数の要件について話し合って、一気に解決を試みる方法。2つ目は、1つずつ解決したら、また次の問題へ・・と進む方法。たとえば、年金のことを取り上げて、そのことが解決したら、次の生活費の事・・などのように順を夫進めていくということです。

これは、進め方の問題なので、置かれている状況によって進め方はケースバイケースです。ただ、後者のパターンをとっていくことが多いです。あまりどの事務要件も緊急度が高ければ、前者の方法をとりますが、基本的に事務要件は、夫婦関係を修復していく機会ととらえるので、その機会が複数あった方が都合が良いからです。複数の修復する機会があるということは、それだけ、別居を解消していく機会も多くなる、ということですね。