こんにちは。
夫婦やりなおし相談室アシスタントの森田です。

今日は家庭内別居の解消や対策に役立つお話をしていきたいと思います。

カイロの先生から学んだこと

先月ぎっくり腰をやってしまいました。

それからというもの週に1度のカイロと毎日の骨盤体操、それから腰痛ベルトの着用を欠かさないようにしています。

はじめにカイロの先生から言われたのが、

「きちんと正しい位置で腰痛ベルトをしてから運動してください。バラバラになってお箸も両手である程度まとめてトントントンと机の上でそろえるときれいにまとまりますよね。それと同じでずれてしまっている骨もある程度の締め付けとまとまりの中で運動していくことで正しい骨の位置に戻ってそろっていきます」

ということでした。

腰痛ベルト、骨盤体操、週1度の骨のメンテナンスのおかげか以前に比べ腰痛がなくなってきたような気がします。

夫婦関係の不仲は些細なきっかけで始まる

家庭内別居や夫婦関係の不仲などはたいてい、ちょっとしたことがきっかけで始まってしまうものです。

そして、一度それが始まってしまうと、

「しょせんは他人だったんだ」
「夫婦なんてもろいもの」
「今まで積み上げてきた二人の10年間は何だったの!?」

などと思ってしまい、気持ちも絶望や悲しみで一杯になってしまいます。

浮気、借金、DV、sexlessなどご主人への信頼が持てなくなってしまうと家庭内別居の解消することなど、遠い先のように感じるかもしれません。

今までご主人から受けてきた愛情や優しさも嘘だったのではないか、ご主人の全てが偽物だったのではないかと感じてしまうこともあります。

まとまりで、夫のことを見る

そんな時はある程度自分の中で縛りやまとまりを決めてからご主人を見るようにしてみてはいかがでしょう。

例えば…

  • 0か100、白か黒かで相手を見ない
  • 何か残念なことがあったとしても相手の人格すべてを否定しない
  • 自分の常識が相手の常識ではないと知る

これは例えば、家庭内別居中のご主人と話し合う時にも応用できます。

  • どちらかが声を荒げたらいったん、話し合いは中止する
  • 相手が話している途中で口を挟まない
  • 話が脱線したら10分休憩を入れる

ある程度の締め付けまとまりがある中で、正しい行動を続けていくことが家庭内別居の解消のために良い結果を引き出すことにつながるかもしれません。

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さて、今回の『ぎっくり腰から学んだ、家庭内別居の対処法とは?』についての記事はどうでしたか?

夫婦仲の後退は些細なことがきっかけで始まってたしまうことが多々あります。気を付けてくださいね。

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