自分で何でも出来るようになった

こんにちは、夫婦やりなおし相談室アシスタント椋田です。以前にもお伝えした通り私は今でこそ幸せな結婚生活を送っていますが、離婚の経験者でもあります。

そこで今日は「夫が頼りなくて離婚になった話」についてお伝えします。

離婚の図解

ちなみに私、何でも自分でしてしまう女です。正確には、頼りない夫のおかげ?で一人で何でも出来るようになったのですが…。

出会った頃は頼もしかった

出会った頃はその男らしさ、頼もしさに惹かれた夫でしたが、いざ一緒になるとまあ、頼りにならない。

結婚生活において私とはほとんど協力してもらえませんでした。

子供が生まれてからはこの傾向が一層強まりました。子供の世話をしないばかりか、引っ越しや力仕事など男手が必要な場面でもほとんど手伝ってくれません。

非協力的

引っ越しはさすがに1人では難しく、最終的に知り合いの男性や友人の彼に頼りましたが、あとは全部自分1人でこなしてきました。

長期休みの旅行も、1人で計画し1人で幼い子供たちを連れて行きました。

頼っても面倒くさそうに対応される

最初のころは夫にお願いすることもあったのですが、面倒くさいというような表情をされたり、すぐに動いてくれない様子をみると、依頼するのも億劫になってきました。

夫からすれば、仕事で疲れているのに面倒なことはしたくないという気持ちや、そのうち私が1人でサクサクやってしまうから、といった甘えがあったのだと思います。

私も「これなら自分ひとりでやったほうが早いわ!」という気持ちになり、夫に頼ることも徐々に無くなっていきました。同じような家庭は意外と少なくないのではないか、と思っています。

何でも1人でこなすことのメリット

1人でこなしてしまうのは夫の行動が原因ですが、プラスの面もありました。

どんな行動でも、辛いばかりではさすがに続きませんよね。実は1人でこなすことで自己効力感がどんどん高まっていったのです。「何でもこなす私ってすごい!」とか「私ってすごく頑張っているお母さん!」といった自分の感情や周りの評価に酔っていました。

消えゆく夫の存在

結果どうなったかというと、家庭内での夫の存在感が徐々になくなっていきました。

メリットとデメリット

ただでさえ、父親が子供たちと過ごす時間は少ないのに、夫が存在感を発揮する場面を積極的に作らなかったことで「お父さんはいないのが普通」という状況になっていきました。

そして当然のように夫への評価は「存在感がない夫・父親」から「存在価値のない夫・父親」へと変化していきました。夫は厳しい父親だったので、小さいうちはまだ言うことを聞いていましたが、思春期になると子供たちは露骨に表情に出すようになりました。夫と私たちの距離はますます開いていきました。

一緒にいる意味ない!もう離婚する

私が転職したことで収入が大幅に上がってから、夫は家にあまりお金を入れなくなりました。動いてくれない、お金も入れないとなると、もはや一緒にいる意味もないと思うようになりました。

離婚に向かった意識の変化

「離婚して、私1人で子供を育てよう。そして自分の人生を取り戻そう」

と思い始めた頃に別の男性と出会った私は、間もなく夫に離婚を切り出しました。

離婚して私が思うこと

経済的な問題が出現してからは、結婚生活を続ける目的も見いだせなくなりました。何年も前から私の中では、愛情さえもなくなっていたのだと思います。

けれど子供のことを思うと、離婚したことは後悔しています。両親の離婚は大人が思う以上に、子供にとって大変つらいことだということを、離婚後に改めて知ったからです。

頼りない夫を諦めていた自分

私が離婚を考えていることを、職場の先輩にした時のことです。その方は人生においても大先輩と言えるような方でした。私が夫への不満と離婚への意思を話し終わった時、彼女は言いました。

「最初からあきらめて、旦那さんを父親にしなかったのはあなたでしょ」

予想していなかった言葉に衝撃を受けましたが、確かにそうだとその時初めて自分の間違いに気づきました。

自分の気持ちだけでなく、子供のことを長期的な視点で考えていたなら、早々とあきらめず、もう少し夫に働きかけていたかもしれません。

子供の成長において、父性の存在は大切です。そして、夫にもたくさん良いところがあったから、私は結婚したはずです。

思いやりを持って依頼したり、行動してほしい理由を上手く説明できていれば、夫はきっと動いてくれただろうと今は思います。あまりにも短絡的な自分の考えが、家族を壊す原因になったのだとようやく気付きました。

長い目で愛情をもってうまく立ち回れば、ワンオペ家事・ワンオペ育児をいくらかは避けられるのではないかと思います。

女性はそんな力も持っていると思います。皆さんには私のような後悔をしないよう、肩の力を抜いてうまく立ち回ってほしいなあと思います。

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