修復中、がっくりくることは?
「別居している旦那がメールの返信をくれない」
「気を遣ってあげているのに、感謝の言葉1つない」
このようなときは、ご主人の態度にがっくりきてしまいます。もう相手の態度も悪いのだから、離婚で良いのように投げやりになってしまいそうな気持ちにもなります。
態度に振り回されない
しかし、大事なのは、あまりご主人の態度や変化に気をとらわれないこと。スポーツでもそうですが、結果(スポーツの場合は勝ち負け)に執着しすぎると、自分を見失って、良いプレーが出来ず、成果も乏しいものになってしまいます。
ご主人に対しても同じで、あまりご主人の反応や態度にとらわれすぎると、自分を見失って、自分のやっていることに意義を見いだせず、行き詰まってしまいます。
自分の変化に焦点を合わせる
大事なのは、「自分がどこまでやったか」とか「自分が誠実に行動出来たら、それでOK」という感じで、自分の行動に対して、評価したり、気にしてみたりする、というのが丁度良いと思います。例えば、「夫の態度はイマイチだったけれど、今日は、勇気を持って挨拶をすることができた」などのことです。このように自分がどう行動できたのか?ということを基準に物事を判断することは大事です。
そ別居が特に長引いてきたり、始まったばかりの時は、何かと気持ちも乱れがち。感情のコントロールを失いがちだ・・という場合、この点を確認してみてくださいね。
関連記事
ここで夫婦関係の修復に関して関連記事をご紹介します。併せて読んで頂くことで、より知識を深めていただけます。
話題をすり替え
不倫の話をしようと思っても、相手が急に話題を変えたりして、本題についてなかなか話せないという事はありませんか。ごまかされる、ということがあると、余計、不審に思ってしまいますよね。そのようなときはどう対応すれば良いのでしょうか?
参考ページ:不倫の話をしたかったのに途中で話題をすり替えられる
喧嘩が継続
何度も繰り返し夫婦喧嘩をしていると、うんざりしてしまいます。ただ、この喧嘩を放置していると、次第に離婚問題や別居などに発展してしまうことも。そのため、できる限り早めに収束させられると良いのですが。詳細は下記よりどうぞ。
参考ページ:いつまで夫婦喧嘩が続くの?
家計管理が原因で離婚問題
お金の管理というのは、実は離婚問題などに発展しやすいことの1つです。愛情も大切ですが、一方で生活をしていく、ということも大切ですよね。療法が成り立たないと、なかなか結婚生活は舵取りが難しくなります。詳細は下記よりどうぞ。
参考ページ:家計がいい加減なのが、離婚問題の原因かも