別居カウンセリングとは?

別居カウンセリングというのは、単身赴任などを含めて、夫婦間で物理的距離がある中で、夫婦関係を修復していくためのカウンセリングのことです。例えば下記のような悩みを解決していくことが多いです。

  • 別居中に夫とどう連絡を取れば良いのか?
  • 生活費(婚姻費)はどうやって決めていけば良いのか?
  • 夫婦仲を改善するために、どんな行動をとれば良いか

主には上記の様に、別居にまつわる夫婦問題について解決を図っていきます。

そこで、今回は「別居カウンセリングの注意点と、成果を上げるためのコツ」についてお伝えします。

ご相談者様ご相談者様

私も別居しているのですが、どうにか修復したいと思ってっています。

ご相談者様が不安に感じる点

別居している場合、物理的距離があります。そのことをつい引け目に感じてしまうことはありませんか?

このように別居カウンセリングには、通常の夫婦カウンセリングとは違った固有の悩みがあります。そこで、ここでは別居カウンセリングを受ける人が、共通して感じている不安な点を取り上げます。

1.共有時間がないので修復できない

別居している場合、どうしても夫婦間で過ごす時間が、同居している場合よりも少なくなってしまいます。このように、共有時間が少ないので、どうして「夫婦関係の修復は上手くいかないのではないか?だって、時間が少ないのだから」と考えてしまいます。

2.顔を合せる機会が少ないので無理

同居している場合、たとえ夫婦仲が良くなくても、対面で話をすることが比較的しやすいものです。しかし、別居していると、夫が自宅に戻ってくるのがそもそも月に数回程度などのように決まっていることが多いので、簡単には顔を合せることは出来ません。

そして、メール/Lineや電話でのやりとりが多くなってしまいます。このような理由から「夫婦関係を修復するのは難しのではないか?」と感じる人が多いようです。

3.別居期間が長いので難しい

別居期間が長くなり、もう修復できないのではないか?と思う人は多いようです。しかし、夫婦やりなおし相談室の統計調査では、別居期間によるる修復出来る率に大きな違いはありません。

別居カウンセリングを受けたいというご相談者様は、一例ですが上記の様な不安を最初、持っていることが多いようです。

ウチの場合は特別をやめる

別居カウンセリングを受ける場合、注意すべき事は、つい「ウチの場合、別居しているからできない」と考えてしまうことです。このように考えてしまうと、思考がそこでストップしてしまいます。

思考が止まれば、解決のための行動が行き詰まってしまいます。

そこで、この思考停止から脱却し、別居の解消を実現するためには何をすれば良いのでしょうか?

このような時は「ウチでもできる」というようにまずは前提を変えることが大切です。

「別居しているから出来ない」と思ってしまうとフィルターがかかってしまいます。フィルターがかかるというのは「別居しているから、何もできない」という前提で助言を聞くので、否定的にしか捉えられないということです。

これでは、解決のための行動をいつまでも起こせないので、行き詰まってしまいますよね。

そこで、このフィルターを取っ払い「別居していてもできる」あるいは「自分にもできる」という前提にまずは変えることが大切です。

図解「前提を変える」
もちろん「いや、そう言われても実際にできないんです」と思ってしまうかも知れません。

しかし、ここは多少強引に「ウチにも出来るとすれば、どんなやり方があるだろうか?」と考え直してみてください。

別居カウセリングを活かすには?

ココでは別居カウセリングでの実際のやりとりを考えてみましょう。

例えば、カウンセリングで「以前、別居を●●のような方法で解消することができましたが、山田さんも同じように対応することは出来ませんか?」と伝えたとします。

その時、別居カウセリングを受けている、多くの人は「いやウチの場合は特別なんで無理です」と思ってしまいます。

そして、それ以上、思考が進みません。できない、無理と思ったら、それ以上、何も考えられなくなってしまいますよね。

この記事を読んでくれている、あなただけはこのように思考を停止させてしまってはいけません。

一度「自分は別居しているから無理なんだ」と思ってしまっても、それをすぐに修正してみてください。

例えば「もしウチでも同じような方法がとれるとすれば具体的にどう方法を変えれば良いだろうか?」と考え直してみてください。
図解「カウンセリング中の思考法」
このように考え直す事で「もしかしたら、このようにすれば、別居になっているウチの家庭でも出来るかも知れない」のようなことに気づけるかも知れませんよね。

もちろん、絶対にそうなる訳ではありませんが、少なくともそのように前提を変えると状況を変えるキッカケが掴めるかも知れません。

前提を少し変えるだけ。これだけで、今まで「別居しているから無理だ」と思って行き詰まっていた状況が変わり「あれも出来るかも知れない」「これも出来るかも知れない」と、別居カウンセリングの助言を別居の解消に役立てることが出来るかも知れません。

まとめ

今回は別居カウンセリングで、よく起こる問題とその解決方法について解説しました。つい「私の場合は別居しているから無理」と思ってしまいます。このような前提で考えてしまうと、カウンセリング中のどんな言葉も耳に届かなくなってしまいます。

そこで、前提を変えてみてください。「もし自分の場合でも、この方法が活用できるとすれば?」。このように思い直してみることで、道が開けてきます。

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さて、今回の『別居カウンセリング』についての記事はどうでしたか?

多くの人が「自分の場合は、別居しているから無理なのではないか?」のように思ってしまうことが多くなります。

しかし、過剰に特別視する必要はありません。物理的距離があるので、その点は配慮する必要がありますが、実は修復するためにすべき事は同居している人と比較しても、それほど大きな違いはないからです。

そこで個々ではカウンセリングについての関連記事をご紹介します。併せて読んで頂くことで、話し合いについての知識を深めて頂くことが出来ます。

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